この記事では、「キャプテンスタッグのダッチオーブン（14cm）」を使った感想をまとめます。
という方に伝えたい。
- ソロもしくは２人程度のキャンプで使用する
- コストパフォーマンスにこだわりたい
という方には、
- キャプテンスタッグのダッチオーブン（14cm）
がおすすめです。
これからその理由をお話していきますね。
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キャプテンスタッグのダッチオーブン（14cm）の魅力
キャプテンスタッグのダッチオーブン（14cm）の魅力は、
- サイズ
です。
もう、この１点に尽きます。
と思うかもしれませんが、いざ使ってみるとこのサイズは意外と便利です。
【サイズの利点①】持ち運びが楽チン
キャプテンスタッグのダッチオーブン（14cm）は、
- 持ち運びが圧倒的に楽チン
です。
重さは1.5㎏なので、2Lペットボトルより軽いですよ。
「ダッチオーブン＝デカくて重い」というイメージを良い意味で打ち砕いてくれます。
持ち運びが楽なのはいいけど……
気になるのはそこですよね。
後ほどご紹介しますが、きちんと美味しい料理が作れます。
【サイズの利点②】ちょっとした一品に最適
14cmというサイズは酒のつまみや副菜など、
- ちょっとした一品を作るのに最適
といえます。
実際に「アボカドの卵黄チーズマヨ焼き」（後ほどレシピを公開）を作りましたが、アボカド１個分がちょうど収まるサイズ感なので、おつまみにぴったりでした。
「大きなダッチオーブンを持っている（これから買う予定だ）」
という方でも、キャプテンスタッグのダッチオーブン（14cm）は、全く違う用途で使えるので持っておいて損はないかなと思います。
ちなみに、お米は1.5合炊けます。（嬉しい）
14cmのダッチオーブンでこんな料理が作れました
僕が作ったのは、
- 鳥もも肉と野菜のスープ
- アボカドの卵黄チーズマヨ焼き
です。
料理が得意ではない僕でも、食材と調味料を入れて焚き火にぶち込めば、美味しい料理ができあがったので感動しました。
というか、ダッチオーブンをもっと早く買っておけばよかったぜ・・・
鳥もも肉と野菜のスープ
- 鶏もも肉 適量
- 人参 1/3本
- 玉ねぎ 1/5個
- アスパラ 2本
- 塩コショウ 少々
- コンソメ 少々（味を見ながら調整）
作り方は、上記の材料を全てダッチオーブンの中に入れて（鳥もも肉は一番上のほうがいいかな）、火の中に放り込むだけです。簡単ですね。
鶏もも肉多めのほうが美味しいです。
人参は皮を剥くのがめんどくさくてそのまま放り込みましたが全く問題はなく、甘くて美味しかったです。
アボカドの卵黄チーズマヨ焼き
- アボカド 1個
- 卵 2個
- マヨネーズ 適量
- とろけるチーズ 好きなだけ
作り方は、
- アボカドを半分にして種を取り除く
- アルミホイルを敷いたダッチオーブンにアボカドを入れる
- アボカドの穴（種があった部分）に卵黄を入れる
- マヨネーズを好きなだけかける
- 一番上にとろけるチーズを好きなだけ乗せる
- 火の中に放り込む
以上です。超簡単。
アボカドがトロトロで非常に美味。
鮭やさば缶などの魚介系を入れても美味いはず（次回やってみる）。
さて、この超優秀なキャプテンスタッグのダッチオーブン（14cm）ですが、いくらだと思います？
なんと、2千円ほどで購入できます。
なんかもう、コストパフォーマンスが高すぎますよね、これ。
ちなみに、家でも使えます。
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ダッチオーブンと一緒に使って便利だったグッズ
僕の愛用品の中で、「キャプテンスタッグのダッチオーブン（14cm）」と相性がよかったなあと感じたグッズをご紹介しますね。
丸型バーベキューコンロ
炭を端に寄せると、ダッチオーブンがぴったり収まるサイズです。
もちろん、火力も申し分ありません。
網を置くと食材が焼けるし、焚火台の代わりにもなるので重宝しています。
持ち運びが楽だし、千円台で購入できるので、おすすめのコンロですよ。
ホームセンターのホーマックに売っています。（DCMブランドです）
スプーンとフォーク付き十徳ナイフ
ダッチオーブンは、料理の幅が広くなるので、箸だけでは間に合いません。
前述の例で言うと、「アボカドの卵黄チーズマヨ焼き」は身をほじくって食べるのでスプーンのほうが便利でした。
スプーンだけ持っていくのもなんなので（というか失くしそう）、一体型の十徳ナイフが便利です。
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キャプテンスタッグのダッチオーブン（14cm）のデメリット
最後に、キャプテンスタッグのダッチオーブン（14cm）に向いてないと思うシーンをご紹介します。
それは、
- 大人数の料理を作る場合
です。
良くも悪くもサイズが小さいので、みんなでワイワイしながら食べるパーティ料理（ローストチキンなど）には向きません。
そういった用途を考えている方は大きなサイズを購入したほうがいいですね。
とはいえ、例えば、
- チーズフォンデュのチーズを溶かして保温しておく
など、このサイズならではの役割が大人数の場合でもあります。
なので、持っていて損はないと、僕は確信しています。
まとめ
僕がとても気に入った「キャプテンスタッグのダッチオーブン（14cm）」のご紹介でした。
このサイズならバイクでのキャンプツーリングにも持っていけます。
手頃なお値段ですので、特にダッチオーブンの入門におすすめですよ。
お互い最高のキャンプ飯を楽しみましょう！
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