Twitter(ツイッター)って何が楽しいの?日常を呟く以外の楽しい使い方

ツイッターって何が楽しいの?

「ツイッターって何が楽しいの?」

この記事はそんな人に向けて、その魅力や楽しい使い方をご紹介します。

ツイッターを「おはよう」とか「〇〇食べたー」とか「眠い…」とか日常をつぶやくだけのアプリだと思っていませんか?

だとしたら、この記事は大いに役に立てそうです。なぜなら僕は、ツイッターの楽しさはもっと他のところにあることに気がついたからです。これから詳しくご紹介しますね。

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はじめに:僕のツイッターに対する第一印象

SNSのイメージ

僕がツイッターを始めたのは大学生の頃で、せっせと友人をフォローしてタイムラインを眺め、自分はなんでもない日常をつぶやいていました。

正直、ビックリするくらい面白くなかったです(笑)

これが僕のツイッターに対する第一印象。

友人が何をしてようがそこまで興味ないし、リツイートで友人の知り合いのツイートが流れてきた時には、この機能の存在意義が理解できませんでした。「なんで知らん奴のつぶやきが流れてくんねん、鬱陶しいわ」ってな感じです。

なので、アカウントを作成したもののすぐに飽きてそのまま放置してました。

ツイッターの魅力3選

アイデアのイメージ

そんな僕が安藤美冬さんの「冒険に出よう」という本を読んで、ツイッターの魅力に気がつきました。

具体的には、

  1. 面識のない人とも会話ができる
  2. リアルタイムで情報が入手できる
  3. 気軽に情報発信できる

の3つです。

【ツイッターの魅力①】面識のない人とも会話ができる

ツイッターの魅力は、良い意味で垣根がないところだと思います。

すごく極端な話をすると、ツイッターを介せば有名人との会話することも不可能ではありません。

僕の例だと、有名なライターさんとお話しすることができました。ツイッターがなければ絶対にできないことなので、「ツイッターってすごいな」と思ったことを覚えています。

有名人だけではなく、専門家のツイートや共通の趣味を持つ人のツイートやリツイートはとても参考になりますね。

過去の僕が楽しめなかった一番の理由は、面識のある人だけをフォローしていて、この魅力に気がついていなかったからです。

【ツイッターの魅力②】リアルタイムで情報が入手できる

テレビのニュースやネット記事より遥かに早いのがツイッターの情報です。

テレビや記事は作成する時間を要しますが、ツイッターは世界中の人がリアルタイムで投稿しているので情報が超新鮮

例えば、お花見をするとして、桜の咲き具合が知りたければツイッターで検索してみるのが良い方法です。その公園にいる人が投稿してくれていれば、リアルタイムの情報を入手できますね。

※ツイッターよりインスタグラムのほうがいい場合もあります

最近は、グーグル検索よりSNS検索のほうが適しているシーンが多くなってきた印象を受けます。ただし、正確ではない情報も大量に流れてくるので、各自で取捨選択するスキルが必要にはなりますね。

【ツイッターの魅力③】気軽に情報発信できる

前項のお花見の例のように何気ない投稿が誰かの役に立ちます

それは、僕やあなたも例外ではないと思っています。

僕は、趣味であるバイクと旅の情報をツイッターで発信しています。今ではフォロワーが4,400人(2020年11月8日時点)を超え、多くの人と交流ができているのでとても楽しいです。僕の投稿が役立ったというコメントを頂くことも増えてきて嬉しいですね。

このツイッターで培った情報発信能力は普段の仕事にも役立っていて、周りの人に感謝されることが多くなったり、仕事効率と評価が上がって給料アップにつながったりしています。

仕事ができる人になるのは難しいですよね。でも、ツイッターでの情報発信なら誰でもできます。それが結果的に仕事ができる人につながるなら、なんだか得した気分になりませんか(笑)

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ツイッターの使い方

やり方

さて、ツイッターの魅力をお伝えしたところで、僕が心がけている使い方もご紹介しておきます。

  1. 有益な情報提供者をフォローする
  2. 誰かの役に立つツイートをしてみる
  3. プロフィールはよく考える
  4. マナーを守る

以上の4つです。それでは詳しくみていきましょう。

【ツイッターの使い方①】有益な情報提供者をフォローする

知り合いをフォローするだけではツイッターはつまらないと知った僕は、自分が興味のある内容をツイートしている人を片っ端からフォローしました。面識があるないなんておかまいなくです。
(中には無言フォローをよく思わない人もいるのでそこだけご注意ください)

今では、タイムラインに素敵な情報が自動的に流れてきます。思わず唸ってしまうような情報に触れることができるので、ツイッターから離れられません(笑)

【ツイッターの使い方②】誰かの役に立つツイートをしてみる

情報を貰うだけでも構わないのですが、せっかくなら自分も情報発信してみることにしました。誰かの役に立つというのは、ただそれだけで嬉しいものです。情報発信の癖も付いたのでやってみて良かったと思っています。

僕が心がけているポイントは、

  • 昔の自分にアドバイスする

つもりでツイートすることです。

過去の自分が困っていたことの解決策は、きっと誰かの役に立ちます。実際、お礼を言われたこともたくさんあるので、的外れなポイントではないと思っています。

例えば、ざっくりとしたイメージで言うと、「バイクでーツーリングしています」ではなくて、「ツーリング途中で立ち寄った(場所)にある(店名)の(メニュー名・金額)がとても美味しかったです」みたいな感じですね。

ただ、「誰かの役に立つツイートをしなければ……」と負担に感じるようでは本末転倒なので、バランスは上手くとってください。

【ツイッターの使い方③】プロフィールはよく考える

ツイッターのプロフィールはよく考えて書くようにしています。仕事でいうところの名刺みたいなものですから、主なツイート内容がわかるようにしています。

誰かをフォローするときはプロフィールを読みますよね?

そうすれば自分と共通の話題を持つ人がフォローしてくれるかもしれません。共通の話題で交流が広がればよりツイッターが楽しくなります。

ちなみに、僕は一度書いたら終わりではなくて定期的に見直すようにしています。

【ツイッターの使い方④】マナーを守る

ツイッターは、知らない人同士がやり取りできる場なので、最低限のマナーは必須です。これはもう絶対で、誹謗中傷なんてもってのほかです。

個人的にはポジティブなツイートを心がけています。愚痴やネガティブな話題が悪いとは言いませんが、書いた人も見る人も気分が良くなることはないですし、誰も得をしないと思うので僕はしません。

お互い気持ちよく利用できるように配慮したいですね。

ツイッターを楽しむ為のおすすめ本

ツイッターの使い方を考えるにあたって、この本がとても参考になりました。

もっと使い方を学んでみたい人はぜひ読んでみてください。

タイトルに「ビジネス」という文言がありますが、ビジネスに限らず一般的に役立つ情報が満載でしたよ。

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まとめ

もし興味があれば、僕のアカウント(@pekelife_jp)をのぞいてみてください。少なくとも僕はツイッターをとても楽しんでいます(^ ^)

素敵なツールだと思うので、お互いうまく使いこなしたいですね。

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