余興(ギター)

「あ、俺さ。今度結婚するんだわ。ってことで、披露宴の余興よろしく!」

こんなシチュエーションが、あなたにも突然やってきます。

かく言う僕も、先週に先輩の披露宴で余興をやってきました。

 

あまり良く知らない100人の前で何をやれと言うのか...

ど緊張ですよ、ホントに。

結果、何とか盛り上がって大成功に終わったわけですが、僕のように余興で何をしたらいいか困る方は多いのではないでしょうか。

 

そんな方へ。

今回の僕の経験をもとにおすすめの余興をご紹介します。

それは、「ギターを弾くこと」です。

スポンサーリンク

ギターを弾くのがおすすめな理由6つ

1.想像以上に盛り上がる

例えば、音源を使って歌うという余興をしようと思っていませんか?

どうせ歌うならギターも弾いちゃうのがおすすめですよ。

 

ギターって人を惹き付けるインパクトがあるんですよ。

普通の人のインパクトなんて大したことないので、このギターの恩恵には是非あずかりたいわけです。

駅前とかでギターを弾いている人に自然と目が行ってしまうことってないですか?

全く知らない人が弾いているのに、ちょっと立ち止まったことがある人も多いはず。

 

今回の僕も、ギターを「ジャーン」と弾き始めたら、「おおーっ!」という歓声を頂きました。

上手い下手に関わらず掴みに成功しやすい。

これがギターを弾くこと魅力のひとつです。

2.柔軟な対応が可能

もちろん掴みだけじゃないですよ、選曲やアレンジが自由なのも魅力

選曲をミスらなければ、後半まで盛り上がりをキープできる可能性が高いこともわかりました。

 

今回の僕の選曲は、KiroroさんのBestFriend。

万人が知っていて、ゆっくりとした曲調だったので老若男女問わず反応は上々。

雰囲気に合わせて間奏を短く弾いたりと、観客が飽きないように工夫することも簡単にできました。

 

つまり、下手にカラオケ機器のような音源を使うより自分でギターを弾いた方が盛り上がりをキープしやすいということ。

複数の曲をつなぐ場合も、自分で弾いちゃった方が細かい調整ができて良いかもしれませんね。

3.ギターを弾くこと自体は難しくない

ぺけじぇい
ギターなんて弾いたことないから厳しいよ

って思いますか?

僕もギターなんて真剣にやったことなかったですよ。

家で暇つぶしに触るくらい。

人に教えてもらったこともなければ、ましてやバンドなんてしたことありません。

もちろん人前で弾いたことも今回の余興が初めて。

でも、1ヶ月の期間でなんとかなりました。

 

曲によって難易度が変わるので、簡単な曲を選べばハードルは格段に下がります。

自分が押さえられそうなコード(CとかAmとかEmとかGとか)をリストアップして、そのコードで構成されている曲を選ぶだけ。

押さえるのが難しいコード(Fとか)が出てきたら、簡易コードをネットで検索するんです。

似たような音が出る、簡単な押さえ方がヒットするはずです。

 

プロじゃないんですから、「1曲だけをなんとか弾けるようになればいい」。

そう考えるだけで、驚くほど「ギターを弾ける自分」が目の前まで近づいてきます。

4.自分は歌わないという選択も可能

ぺけじぇい
ギターはなんとなく弾けそうだけど、歌が苦手で…

それ、僕と全く同じです。

 

実は今回の余興では、僕はギターを弾いただけで歌っていません。

歌は、歌が上手い先輩に全投げしました。

音痴なんですよね、僕。

 

ギターさえ弾ければ、「ギターを弾く人」というポジションにつくことができます。

何もない自分に役割を与えられるんですよ、ギターが弾ければ。

これってギターの魅力だと思いませんか。

後は目立ちたがりの友達や歌が上手い人を半ば強引に引き込んで歌ってもらえば、それなりの余興が完成するわけです。

5.低コストで実現可能

ギターさえあれば、必要な道具はありません。

僕の使用したギターは6,000円で購入した、中古のモーリスのアコースティックギター(MD-502)。

ギターはピンキリなのでネットでポチれば数千円で手に入ります。

 

中途半端に凝った余興をするよりは、金銭的にも時間的にも低コストな気がしませんか?

余興で何をしようか悩んでいる暇があるなら、今すぐギターを購入してやってみるのがおすすめです。

ダメそうなら別の案で考え直せば良いんですから。

6.使い回しが可能

例えば、余興でダンスをしたり、ビデオレターを作成して流したり。

僕が今まで見てきた余興はこんな感じ。

これって1回だけ使用できる「使い捨て」の余興ですよね。

ビデオレターなんて他の人の披露宴で使い回せないわけですよ。

 

その点、ギターって1曲弾けたら複数曲弾けます。

結局はコードが押さえられるかどうかなので。

 

つまり、「余興をする」という経験が「ギターが弾ける」という自分のスキルになるんですよ。

ということは、次に余興を頼まれたときにギターを弾けるというスキルは使い回せるということ。

これってお得だと思いませんか?

 

「余興に悩んでいるならギターを弾くのがおすすめ」と僕が言うのは、こういう魅力に溢れているからです。

スポンサーリンク

披露宴の余興でギターを弾くときのコツ

ギター受け取りを確認

披露宴の会場って、基本的に荷物はクロークに預けて番号札をもらうスタイルだと思います。

席にギターを持って行くのは恥ずかしいので、例に漏れず僕もギターを預けたわけですが。

披露宴って余興のタイミングがつかみにくいです。

なので、クロークにギターを取りに行くタイミングがつかめなくて困りました。

 

結局、会場のスタッフさんが余興の前にギターを持ってきてくれたので事なきを得ましたが。

あらかじめ、ギターの受け取りの詳細を決めておくことをおすすめします。

チューニングの段取りを決めておく

ギターって環境(湿度や気温)によって音が結構狂います。

家から会場へギターを持って行くまでにも間違いなく音はズレているわけで。

つまり、余興の直前にチューニングは必須ということ。

 

ただ、このことを軽視していると余興の直前でテンパります、今回の僕の様に。

結局、出番より少し早めに前に出てチューニングをしたんですが、周りの目線がすごくて恥ずかしかったですね。

前もってどのタイミングでチューニングをするかは決めておくのが無難です。

 

ちなみに僕はクリップ式のチューナーを使用しています。

小型でどこでもすぐにチューニングができるのでおすすめですよ。

会場でリハーサルはやっておく

実際に余興を行う会場でのリハーサルは、絶対にやっておいた方が良いです。

これは僕の経験上、間違いない事実。

実際にやってみて、配置や音の広がり具合、マイク数の確認などは必須です。

僕たちは、リハーサルで初めて気付いて修正した内容が多々ありました。

 

余興だと思って軽く考えていると、当日確実にテンパってグダグダになってしまう可能性が高いです。

余興をやる以上、それだけは避けたいですよね。

 

僕たちは、式場にお願いして、夜の空いている時間にリハーサルをさせてもらえました。

多くの式場でもリハーサルは受け付けているみたいなので是非お願いしてみてください。

リハーサルは、多少のコストと時間をかけてもやるべきだと今回の経験で学びました。

 

実は僕はやらなくてもいいかくらいに思ってたんですが、歌担当の先輩が進めてくれました。

ホントに助かりました。

当日の状況について

当日は緊張します。

どんだけ練習してもこれは仕方がない。

ただ、余興中は思いっきり楽しみましょう。

そうすると、きっと周りも盛り上がってくれます。

まとめ

余興が終わった後で動画を見たら、僕たちはめっちゃ笑いながら余興をしてました。

あんなに緊張していたのに、実際にやっている最中は楽しかったんです。

これが全体的に盛り上がって大成功したひとつの要因であることは疑いようがありません。

 

ギターを弾くのは楽しいんですよ。

自分のギターの演奏で他の人が歌っているのって楽しいと思いませんか?

 

余興を急に頼まれて困っているなら、「ギターを弾くこと」がおすすめですよ。

なにより自分も楽しいから。

スポンサーリンク