
この記事では、「バイク乗りにおすすめのグローブ」をご紹介します。
安全のため、バイクに乗る際にグローブは欠かせません。ただ、種類がたくさんあるので、どれを選べば良いか迷いますよね。
そんな方におすすめなのが、
- JRP製のバイクグローブ
です。
これからその理由をお話しますね。
もちろん僕も愛用していますよ。
JRPはバイクのグローブを製造しているメーカーです

JRPは、バイクのグローブを製造しているメーカーです。
JRPは、1987年に生まれました。
それ以来オートバイを愛するライダーの手を守り、より快適なライディングを
楽しんでもらおうと、一途にグローブを作り続けて参りました。QUALITY OF JAPAN を掲げているように、JRPのグローブは
引用元:JRPホームページ(http://www.jrp.co.jp/jrp.html)
香川県 東かがわ市の地で生産されております。
僕は、このJRPに
- 職人が作ったバイクグローブを販売する、信頼できるメーカー
という印象を持っています。
バイクは危険な乗り物ですよね。
わざわざグローブをする主な目的はそんな危険から手を守るためですから、中途半端な物を身につけるわけにはいきません。
だから僕は、信頼できるメーカーが職人技をこめて作ったJRP製のグローブを愛用しています。
少々高価でも良い物を末永く使いたい。
そんな方に自信を持っておすすめできます。
JRP製バイクグローブの魅力

1.安全性と耐久性に優れている
JRPのバイクグローブの多くは、上質な革で頑丈に作られています。
さすが長年にわたってバイク用のグローブを作り続けてきたメーカーですよね。
そのため、
- 万が一の衝撃から手を守る
ことができますね。
また、素材の良さだけではなく、職人が丹精込めて作った製品なので長年使えますよ。
2.素晴らしい機能性
僕が愛用しているJRPのウインターグローブは、
- 防寒性能が抜群
です。
生地の真ん中に透湿・防水・防風素材の特殊なフィルムが挟まれた3層構造になっているので、優れた保温性を実現しています。
このグローブを装着したら真冬のツーリングも快適です。
防寒性能以外でも、グリップヒーターに対応していたり、水や汚れに強い加工がされていたりと、商品によって様々な機能が付加されています。
このあたり、バイクで使うことを想定して作られたグローブの素晴らしさを感じますね。
3.抜群のフィット感と操作性
JRPのグローブははめた瞬間に違いがわかります。
なぜなら、
- フィット感が抜群
だからです。
「さすが職人技!さすがメイドインジャパン!」と唸ってしまいます。
生地が厚くなるウインターグローブでも、クラッチやアクセルの操作感が損なわれないことには感動しました。
JRP製バイクグローブのサイズ感について

グローブを購入する際に気になるのはサイズ感ですよね。
僕が購入した「JRP製ウインターツーリンググローブ(TB-GR002 )」のサイズ感の詳細を記載しておきますね。
※商品の型番やによって異なる可能性があります。また、天然皮革の製品の為、革の伸びに個体差があることが考えられます。サイズ感は参考とお考えください。
購入したのはMサイズ。僕の手のサイズでぴったりでした。
- 指先は、3~5mmくらいの余裕あり
- 手のひらは完全に収まるがあまり余裕はない(ジャストサイズ)
- 握りこぶしを作っても革が伸びて窮屈には感じない
僕の手の大きさは下の通りです。

僕より手が大きい方は、Lサイズのほうがいいかもしれません。
「JRPホームページ(クリックすると別ウインドウで開きます)」にサイズの計測方法と目安が書いてあるので、僕の感想と合わせてサイズをご検討ください。
最後に:JRP製のバイクグローブを身につけよう

バイク用品店に行けば、安いバイクグローブはたくさん見つかりますよね。
ただ、良い道具を身につけるという意味ではJRP製バイクグローブが最適だと思います。
バイク乗りの中でもJRPのグローブを愛用している方は多いですよ。
どのグローブにしようか迷っている方はぜひ検討してみてくださいね。
僕は、アウトライダー(バイク雑誌)とJRPがコラボしたウィンターグローブを購入しました。
1万円を超える値段でしたが、とても良い買い物をしたと思っています。
この型番はすでに廃番になってしまいましたが、JRP製のバイクグローブはAmazonや楽天でも購入可能ですよ。
\ウィンターグローブをお探しの方/
\3シーズングローブ/
\サマーメッシュグローブ/
▼愛用のバイク用品まとめ▼