大型二輪免許は取得すべき?大型バイクに乗ると感じられる魅力を徹底解説!

初めて大型バイク2台で撮った写真(右:父のXJR1200 左:僕のXJR1300)

「乗りたい大型バイクがある」

「大型二輪免許の取得を迷ってるから、誰かに背中を押して欲しい」

この記事は、そんな方に向けて書いています。

僕は、「大型二輪免許に興味があるなら、少し無理をしてでも、今取ったほうがいい」と思っています。

これからその理由を詳しくお話しします。

小さい排気量のバイクから徐々にステップアップしてきた僕の体験を踏まえながら、大型バイクの特徴や魅力を解説しました。あなたの悩みを解決するヒントになると思うので、ぜひ最後までお付き合いください。

補足
巷で有名な”排気量マウントおじさん”のように、「とにかく大型バイクが一番!だから乗れ!」みたいな、クソ詰まらない内容にはしないつもりなので、その点はご安心ください(笑)『バイクは全ての排気量に良さがあって、自分に合う車体をその時々で選ぶのが一番』というのが、僕の中での大前提です
スポンサーリンク

僕が大型二輪免許を取得した理由

必要か不要かの仕分け

まず体験談として、僕が大型二輪免許を取得した理由を簡単にお話ししますね。

僕は、大型バイクに乗ると決心するまで、かなり時間がかかりました。「400ccまでで性能は十分だし、お金と(教習の)時間をかけてまで、大型バイクに乗る必要はない」と、自分に言い聞かせてやり過ごしていました。

そんな僕を変えてくれたのが、ナオトインティライミさんの「世界よ踊れ―歌って蹴って!28ヶ国珍遊日記 アジア・中東・欧州・南米篇 (幻冬舎文庫)」という本です。

ざっくり言うと、世界を一人旅した時の日記なのですが、「やりたいことは今やらないと後悔する!」という気持ちになりました。(素敵な本だからぜひ読んでみてね)

で、「やりたいことってなんだろう?」と考えた時に、真っ先に思い浮かんだのが、大型バイクに乗ることでした。400ccで十分だとか言いながらも、僕は大型バイクに憧れていたし、乗ってみたかったんですよね。それに気付けただけでも、あの本を読んで本当によかったです。

で、現在は大型バイク(XJR1300)に乗っています。

大型バイクの世界を知ることで、よりバイクを楽しめているので、あの時に大型二輪免許を取得したのは、僕にとって大正解でした。

▼僕のバイク人生を変えた本▼

大型バイクのメリットとデメリット

いままで乗り継いできたバイクたち

それでは、大型バイクの特徴をお話していきます。

僕は今まで、排気量の異なる3台のバイク(250cc、400cc、1250cc)を乗り継いできました。

僕が乗ってきたバイク

  • GB250クラブマン(ホンダ)
  • ZRX400(カワサキ)
  • XJR1300(ヤマハ)

このように徐々にステップアップしてきたことが、とても幸運でした。大型バイクに乗ることで、それ以外の排気量の魅力も見えてきたからです。

そしてこれが、大型バイクに乗ることの最大の魅力だと、個人的に思っています。

この項では、250㏄と400㏄のバイクを知る僕が、大型に乗って感じたメリットとデメリットを具体的にお話していきます。

大型バイクのメリット

大型バイクのメリットは、

  1. 圧倒的なパワー
  2. 所有感と満足感を満たすポテンシャル

だと思います。

圧倒的なパワー

400ccの性能で十分だった僕にとって、大型バイクのパワーは、一見するとオーバースペックです。宝の持ち腐れになることを心配していましたが、実際に乗ってみるとその心配はなくなりました。

パワーは快適さにもなる、と知ったからです。

速く走ることに興味がない僕でも、大型バイクのパワーがもたらす力強い発進力と欲しいだけの加速はプラス要素でした。

少ない疲労で遠くまで旅ができるのは、間違いなく大型バイクのメリットです。

所有感と満足感を満たすポテンシャル

見栄や自己満足と聞くと、あまり良いイメージはないかもしれません。でも、人生を豊かにする大切な感情だと思います。

そして、大型バイクはそれを満たしてくれます。インパクトのある見た目や圧倒的なパワー、とんでもない加速力があるからです。

もちろん、自分の中で楽しむことが前提ですから、他人に迷惑をかけるのは論外です。たまに小さい排気量を見下す発言をする人がいますが、それは最悪ですね。

大型バイクのデメリット

大型バイクのデメリットは、

  1. エンジンを気軽に回せない
  2. 走行できる道の制限がある

だと思います。

エンジンを気軽に回せない

大型バイクは、アクセルを少し捻るだけでかなりスピードが出ます。そのため、公道ではあまりエンジンを回すことができません。スピード違反になってしまいます。

その点は、250ccや400ccのバイクに軍配が上がります。

僕の経験で言うと、400ccのZRXは適度なパワーがあって、エンジンを回して乗るのがとても楽しかったです。

走行できる道の制限がある

大型バイクに乗るようになって、ちょっとした脇道に入りづらくなりました。

重くて取り回しが難しいので、「この道に入って行き止まりだったら……」とか「Uターンできるかなあ?」みたいなことを考えてしまいます。

GB250クラブマンに乗っていた頃は、そんなことは考えずにどんどん突っ込んでいました。多少のダートでも躊躇なく進めたので、思わぬ絶景に出会えたことも一度や二度ではありません。

だから、大型バイクに乗るようになって、250㏄バイクの機動性の高さとその魅力を再認識しました。

大型バイクに乗ったほうがいい理由

さて、大型バイクのメリットとデメリットをお話しました。

“圧倒的なパワー”や”所有感と満足感を満たすポテンシャル”など、一般的な大型バイクの魅力もさることながら、個人的に重要だと思うのは、デメリットの部分です。

つまり、

  • 他の排気量バイクの魅力がわかった

ということ。

  • XJR1300は、とても快適で長距離を移動しやすいバイクであること
  • ZRX400は、エンジンを回して楽しむには最適なバイクであったこと
  • GB250クラブマンは、とても機動性が高いバイクだったこと

これらは僕にとって、大型バイクに乗らなければ知る(感じる)ことができなかったことです。

そして、それを知れたことで、全てのバイクが好きになりました。排気量マウントなんて思考は全くありません。というか、そんな思考が生まれること自体、僕には理解ができません。

バイクにはそれぞれ違った魅力があって、その時の自分に合ったバイクに乗るのが最強だと思います。

僕は、体力のある時期は大型バイクに乗って、それから徐々に排気量の低いバイクに乗り換えていき、最終的にはカブに乗っていそう。そんな、末長くバイクと付き合っていくスタイルを考えられるようになったのも、大型バイクに乗ったことがきっかけだったりします。

だから僕は、「とにかく大型バイクが一番!だから乗れ!」と言うわけではなく、よりバイクに関する視野を広げるために、大型バイクに乗るのはとてもいい選択肢だと思います。

何事も知らないより知っているほうが、選択肢の幅は広がりますよね。

スポンサーリンク

大型二輪免許を取るなら今がいい理由

この記事の冒頭で僕は、「大型二輪免許に興味があるなら、少し無理をしてでも、今取ったほうがいい」と言いました。

なんで「今」って言うの?

と思ったかもしれません。

それは、大型バイクが大きくて重い(ことが多い)ので、体力があるほうが良いと思うからです。

これからの人生で一番若いのは今ですよね。そして、基本的には若いほうが体力があります。だから、「今」のほうがいいかなと思うのです。

ちなみに僕は、25歳の時に免許を取って大型バイクに乗り始めましたが、あのタイミングで本当によかったと思っています。

大型二輪免許を取得する前に知っておきたいこと

最後に、大型二輪免許を取得するための教習所についてお話しますね。僕の経験と教習所の人に聞いた情報のうち、あなたにとって役立ちそうなものをまとめておきます。

どのくらいの時間と日数がかかるの?

参考までに、僕が大型二輪免許を取得したときの情報をまとめておきます。

費用:93,960円
(普通二輪免許を持っている場合の金額)

期間:2月初旬に入校 ~ 3月中旬に卒業検定合格
(規定時限数:技能12時限、学科はなし、延長なし)
土日に2~3時間くらい技能教習を受けて、このスケジュール感でした

備考:やや繁忙期でしたので、料金をプラスして優先的に技能教習の予約が取れるプランにしました。そのため、上記の料金はやや割高に感じるかもしれません

※あくまで僕が取得した際の情報ですので、目安としてご覧ください
※ちなみに大型二輪免許は満18歳以上であれば取得可能です

費用は、約10万円(普通二輪免許を持っている場合)。

日数は、1か月半程度でした。

教習所や時期にもよると思いますが、そんな感じです。

教習所に通うのに最適なタイミングとは?

教習所の繁忙期は避けたほうが無難です。(当たり前ですが)

教習所の繁忙期は避けたほうがいい理由

  • 技能教習の予約がとれない(免許取得までに時間がかかる)
  • 料金が割高になる
  • 教習所内が混み合う

主な繁忙期は学生が自動車の免許を取るときですね。春休みや夏休みの時期は特に集中するので避けたいところです。

具体的には「1月~3月末まで」、「7月中旬~8月末まで」は繁忙期なことが多いそうなので、「GW明け~7月上旬」、「9月下旬~10月末」くらいが大型二輪免許を取得するにはベストかもしれません。

もちろん教習所の規模や立地にも左右されるので、ぜひ最寄りの教習所に立ち寄って費用や取得までのスケジュールを確認してみてください。

「意外と安い!」とか「思ったより早く取得できる!」みたいな嬉しい誤算があるかもです(^ ^)

スポンサーリンク

まとめ

以上、「大型二輪免許に興味があるなら、少し無理をしても、今取ったほうがいい」という話でした。

僕は、大型二輪免許を取得して本当によかったと思っています。興味があれば、ぜひ大型二輪免許の取得を検討してみてください。

僕のバイク人生を変えてくれた本の代わりを、この記事ができたら嬉しいです。

お互いバイクライフを楽しみましょう!

\乗り換え時は複数社査定が断然お得です!/

バイクブロス愛車無料一括査定はこちら

【僕が乗り換えた時の話】バイクを手放す時の注意点とは?後悔しないために知っておくべきこと

バイクのトラブルに備えてJAFに加入しておこう!

JAF会員のイメージ

北海道ツーリングのように遠出をする際は、万が一のトラブルが心配ですよね。

なので、僕は10年以上ずっとJAF会員です。

JAF会員なら、

  • バッテリー上がり
  • パンク対応
  • ガス欠対応
  • 故障車けん引

これらが全て24時間365⽇、何度でも、無料で対応してもらえるので、安心してツーリングに集中したい方にはとてもおすすめです。

※バッテリーやガソリンなどの部品・燃料代は別途実費払い。けん引は15kmまで無料。

年会費は4,000円。サポート内容を考えると安いです。

さらに、身近なお店(全国約39,000の会員優待施設)でJAF会員割引や優待が受けられるので、年会費は全く負担とは感じません。

「たった4,000円で安心が買える」と考えて加入しておくといいですよ。

\僕もJAF会員です(^ ^)/

JAFについて詳しく見る

【参考】JAFに入会する3つのメリットと年会費を実質無料にする方法【会員歴12年のヘビーユーザーが解説】

月額980円でバイク雑誌や情報誌が読み放題!
コスパ最強『Kindle Unlimited

200万冊以上が読み放題。BikeJINやるるぶなどバイク乗りに嬉しい情報誌が豊富です。30日間は完全無料で体験可能!まずはラインナップだけでも確認ください。

30日間無料体験はこちら

会員数2,000万人以上・継続率90%以上・50年以上の実績!
安心・安全・信頼の『JAF

会員なら「無料」で「何度でも」受けられる高品質ロードサービス(故障、パンク、ガス欠、バッテリー上がりもれなく対象!)が、バイクライフを強力サポート。しかも充実の会員特典で年会費は実質タダにできます。

JAFの詳細をみる