大型二輪免許は取得すべき?大型バイクに乗ると感じられる魅力を徹底解説!

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「大型二輪免許に興味があるけど、なかなか教習所に行くまで至らない」

「普通二輪免許で十分楽しんでいるけど、実は大型排気量に乗りたいバイクがある」

「大型二輪免許を取りたいと思っているけど・・・誰かわたしの背中を押してくれ!」

この記事はそんな方に向けて書いています。

おさらいですが、バイクを運転するための免許は大きく分けると2種類。

  • 普通二輪免許(排気量400cc以下のバイクに乗ることができる免許)
  • 大型二輪免許(排気量無制限でバイクに乗ることができる免許)
補足
この記事では、ATではなくMTを前提にしています。
大型二輪免許(MT車)は排気量無制限。あらゆるバイクに乗れます。
大型二輪免許(AT車限定)は650cc以下までのAT車しか乗れません。

「400ccまでのバイクで性能は十分。大型二輪免許は別にいらない。」

普通二輪免許で6年間バイクに乗っていた僕は、そう思っていました。

でも、あることがきっかけで大型バイクに乗るようになって、考え方が変わったんです。

「大型バイクも経験しておくと、バイクに対する視野が広がる」

「知らないよりは知ってたほうがいい、それから選べばいい」

僕がお伝えしたいのは、大型二輪免許に興味があるなら、ちょっとだけ無理しても“いま”取ったほうがいいかも!ということです。

注意
「大型バイクのほうが格上だから、大型バイクに乗りなよ」
この記事はそういう趣旨の記事ではありません。
それぞれの排気量のバイクに良さがあって、自分に合うバイクをその時々で選ぶのが一番だということが、僕の中での大前提です。

僕が大型二輪免許を取得したきっかけ

「400ccまでのバイクで性能は十分。大型二輪免許は別にいらない。」

そう考えていた僕が、なぜ大型二輪免許を取ったのか?

結局のところ「大型バイクに憧れていた」ということが大きかったように思います。

400ccでなんの不自由もないとは本気で思っていましたが、理屈ではないところでやっぱり大型バイクに乗ってみたかったんですよね。

ただ、大型二輪免許の取得にはお金や時間がかかるので「なんとか理由をつけてやり過ごしてた」という状態でした。

 

でも、1冊の本を読んで考え方が変わったんです。

その本とは、ナオトインティライミさんの「世界よ踊れ―歌って蹴って!28ヶ国珍遊日記 アジア・中東・欧州・南米篇 (幻冬舎文庫)」。

ざっくり言うと「世界をひとりで旅して回ったナオトさんの日記」なのですが、僕が感じたことはひとつ。

「この人、ちょっとでもおもしろそうと思ったらなんでもすぐやるなあ」

見知らぬ外国でですよ、いわゆる軽いノリでなんでもやっちゃう。

そしてそれがめちゃくちゃ楽しそうなわけです。

「ほんとは大型バイクに乗りたいのに、なにかと理由をつけて躊躇してる僕ってつまんなくね?」ってなりました。

「しかも、ここ日本やし!」(これはあんまり関係ないかも)

読みかけの本を閉じて、最寄りのイトーヨーカドーにある教習所の出張事務所へ行き、そのまま入会したことを覚えています。
※教習所に入会した際の費用は後ほど記載します。

 

結果どうなったか。

現在XJR1300という大型バイクでひたすら走り回って、今まで以上に楽しんでいる僕がいます。

大型バイクに乗るようになったのがきっかけで、このブログを立ち上げました。

ものすごくいい変化が、僕の人生に起きましたよ。

ひとえに大型二輪免許を取得したおかげです。

▼僕のバイク人生を変えた本。旅好きにはぴったりの一冊です。

大型バイクに乗り始めて気付いたこと

僕が今まで乗ってきたバイクは3台。

  • ホンダ GB250クラブマン
  • カワサキ ZRX400
  • ヤマハ XJR1300

「250㏄、400㏄のバイクにも乗ってきた僕だからこそわかること」

その部分に焦点を当てて、大型バイクに乗り始めて気付いたことをご紹介しますね。

大型バイクのメリット

大型バイクの圧倒的なパワーと快適さ

実際に大型バイク(XJR1300)に乗るようになって知りました、まさに圧倒的なパワー。

ZRX400の加速で十分だと考えていた僕にとって、XJR1300のパワーは「オーバースペックだよなあ・・・」って最初は感じていました。

でも、「力強く発進できて、欲しいだけスムーズに加速できる」って想像以上に楽なんですよね。

“圧倒的なパワー”と聞くと「攻撃的で危険なイメージ」が先行しませんか?

僕もそうだったんですが、“圧倒的なパワー”を上手く利用すると、“とてつもない快適さ”になることを身をもって体感したわけです。

250㏄や400㏄のバイクに乗っていたときは感じませんでしたが、「初速がもたついたり、高速道路での追い越しに苦労したりといった些細なことは、疲労度にかなり影響していたんだなあ」ということに気が付きました。

 

たとえば、「速く走ることに興味がなく、バイクで旅することが好きだ」という方。

そのスタイルなら「大型バイクの圧倒的なパワーは不要だ」と考えていませんか?

実は僕もまったく同じスタイルでそういう風に考えていたんですが、楽にツーリングできるという大型バイクの魅力には完全にハマりました。

それだけ気軽に、遠くへ、旅ができるということじゃないですか。

大型バイクが満たしてくれる自己満足感

冒頭でも書きましたが、「400ccまでのバイクで性能は十分」という僕の考えは今でも変わっていません。

実際に250㏄のクラブマンに乗っているときも、それなりの道さえあれば行けない場所はなかったので。

じゃあなぜ、僕が大型バイク(XJR1300)に乗っているのか。

「見栄を張りたい気持ちや憧れ」が大半な気がします。

理屈抜きの感情なので説明が難しいのですが、GB250クラブマンやZRX400に乗ってた時は「これより大きい排気量のバイクがあるんだよなあ」とたまに思ってました。

XJR1300に乗るようになって「(趣味として)来るとこまで来たなあ」と嬉しく感じています。
(正確には、XJR1300よりも大きい排気量のバイクはたくさんあるのですが)

この自己満足の感情って余裕を持って楽しく生きていくために大切だと思うんですよね。

もちろん表に出さずに、自分の中で楽しむほうがいいと思います。

大型バイクに乗っているからという理由で400㏄や250㏄のバイクを見下す発言をする人もいるようですが、ありえないことです。

これからお話ししますが、大型バイクに乗るようになって見えてきた400㏄や250㏄の魅力もたくさんありますから。

大型バイクのデメリット

エンジンを気軽に回せない

圧倒的なパワーが持ち味の大型バイクは、アクセルを少しひねるとかなりスピードが出ちゃいます。

なので、大型バイクは公道ではあまりエンジンを回して楽しめないんですよね。

この点は、250㏄や400㏄のバイクに軍配があがると思います。

特にZRX400に乗っていた頃は、適度なパワーもあってエンジンを回して乗るのがとても楽しかった。

ある程度エンジンを回して乗るのもバイクの楽しみ方のひとつかなあと思います。

もちろん、大型バイクのパワーによる快適さの恩恵はあるのも事実。

どちらを選ぶかは人それぞれです。

気軽に進める道が少なくなる

大型バイクに乗るようになって、ちょっとした脇道に気軽に入って行きづらくなりました。

大型バイクは重くて取り回しが難しいので、寄り道する際に躊躇してしまうんです。

「この道に入って行き止まりだったら・・・」

「ここに入って行きたいけど、戻れるかなあ?」

GB250クラブマンに乗ってた頃は、そんなことは考えずにどんどん突っ込んでました。

多少のダートでも躊躇なく、です。

250㏄バイクの機動性の高さとその魅力を再認識しました。

そもそも僕にとってのバイクは冒険するための相棒ですから。

もちろん、大型バイクのパワーのおかげで1日に長い距離を走れるようになったのも冒険の強い味方。

このあたりは一長一短だと感じざるを得ません。

大型バイクに乗ってみてよかった!

大型バイクに乗って僕が気付いたメリットとデメリットを書いてきました。

  • 1250㏄のXJR1300がとても快適で、長距離を移動するにはぴったりのバイクだったこと。
  • 399㏄のZRX400が、エンジンを回して楽しむには最適なバイクだったこと。
  • 249㏄のGB250クラブマンが、もっとも機動性が高くて冒険に向いていたバイクだったこと。

いずれも大型バイクに乗らなければ知る(感じる)ことができなかったことです。

おそらく僕は、体力のある時期は大型バイクに乗って、それから徐々に排気量の低いバイクに乗り換えていくような気がしています。

最終的にはカブに乗ってるかも。

「その時々の自分に合ったバイクに乗る」

これが最強だと思うようになりました。

 

「大型バイクも経験しておくと、バイクに対する視野が広がる」

「知らないよりは知ってたほうがいい、それから選べばいい」

僕はそう考えています。

「400ccまでのバイクで性能は十分。大型二輪免許は別にいらない。」

そうやって無理やり自分を納得させていた頃の僕よりは、いくぶんかマシになった気がしています。

その成長のきっかけは紛れもなく、大型二輪免許を取得して大型バイクに乗り始めたことです。

 

大型二輪免許を取るなら“いま”がいい理由

たとえば、この記事を読んで「大型二輪免許を取りに行こうかしら」と思った方がいらっしゃれば、すぐに動くことをおすすめします。

大型バイクは重くて大きいので、体力があったほうが断然有利。

これからの人生で一番若いのは間違いなく“いま”ですよね。

基本的に若いほうが体力があるはず。

だから、“いま”が重要だと思うんです。

 

大型二輪免許を取得する前に知っておきたいこと

ぺけらいふ
大型二輪免許を取得するための教習所についてお話します!

どのくらいの時間と日数がかかるの?

参考までに僕が大型二輪免許を取得したときの情報を公開しておきますね。

費用:93,960円
   (普通二輪免許を持っている場合の金額)

期間:2月初旬に入校 ~ 3月中旬に卒業検定合格
   (規定時限数:技能12時限、学科はなし、延長なし)
   土日に2~3時間くらい技能教習を受けて、このスケジュール感でした。

備考:やや繁忙期でしたので、料金をプラスして優先的に技能教習の予約が取れるプランにしました。そのため、上記の料金はやや割高に感じるかもしれません。

※あくまで僕が取得した際の情報です。目安としてご覧ください。
※ちなみに大型二輪免許は満18歳以上であれば取得可能です。

費用としては10万円(普通二輪免許を持っている場合)。
合宿免許取得の場合(参考)>>>【自動二輪免許】合宿免許の取得なら「合宿免許ドリーム」

日数としては1か月半程度。

この費用と日数があれば、仕事の休みを利用してコツコツ通うやり方で大型二輪免許が取得できると思います。

教習所に通うのに最適なタイミングとは?

僕が入会するときに教習所の出張窓口の方から聞いた情報を共有しますね。

一言でいうと教習所の繁忙期は避けたほうが無難ということです。

教習所の繁忙期は避けたほうがいい理由

  • 技能教習の予約がとれない(免許取得までに時間がかかる)
  • 料金が割高になる
  • 教習所内が混み合う

学生さんが車の免許を取得するタイミングが教習所の繁忙期です。

春休みや夏休みの時期は特に集中するので避けたいところ。

具体的には「1月~3月末まで」、「7月中旬~8月末まで」は繁忙期の可能性が高いようです。

なので、「GW明け~7月上旬」、「9月下旬~10月末」くらいが大型二輪免許を取得するには最適なタイミングとのことでした。

もちろん教習所の規模や立地にも大きく左右されるはずなので、ぜひ最寄りの教習所に立ち寄って費用や取得までのスケジュールを確認してみてください。

「意外と安い!」

「思ったより早く取得できる!」

そんな嬉しい誤算があるかもしれませんよ。

 

まとめ

「大型二輪免許に興味があるけど、なかなか教習所に行くまで至らない」

「普通二輪免許で十分楽しんでいるけど、実は大型排気量に乗りたいバイクがある」

「大型二輪免許を取りたいと思っているけど・・・誰かわたしの背中を押してくれ!」

そんな方に対して、僕がお伝えしたいのは一言だけ。

「大型二輪免許に興味があるなら、ちょっとだけ無理しても“いま”取ったほうがいいかも!」

400ccまでのバイクに乗っている方は特に、今まで気付かなかったことに気付くチャンスになるはずです。

そして、それはこれからバイクで楽しむために必ずプラスになると思いますよ。

少なくとも僕がそうでしたから。

 

とは言いつつ・・・

「何がなんでも大型二輪免許を取得したほうがいいよ!」という気はありません。

やはり大型バイクはパワーがある分だけ危険も多少ですが大きくなりますし、合う合わないがあると思いますので。

自分のスタイルと相談しながら決めてくださいね。

ただ、僕がナオトインティライミさんの本を読まず、大型二輪免許を取得していなかったらと想像してみたんです。

ぞっとしました。

あのとき取ってよかったなあと心から思いました。

この記事では、XJR1300とXJR1200の写真を載せています。

実は、僕のXJR1300と父のXJR1200です。

僕が小学5年生の時から憧れていた父のXJR1200と僕のXJR1300を並べることができたのも、よかったなあと思ったことのひとつ。

興味があるなら、大型二輪免許の取得を前向きに考えてみてもいいと思います。

そのきっかけにこの記事がなればうれしいです。

僕のバイク人生を変えたナオトインティライミさんの本。

それと同じ役割をこの記事が担えたということですから。

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