ぺけじぇい
250㏄・400㏄・1300㏄で一番はどれなの?

バイク乗りなら一度は考えたことがあるんじゃないかなあ。

僕はバイクの免許を取得してからの6年間で3種類のバイクを乗り継ぎました。

でもって、季節を問わず年間6,000㎞以上をバイクで走り回ってるので少しはバイクの経験があるかなあと思ってます。

・バイクに乗りたいけれど、種類が多くて迷う。
・結局どの排気量がいいの?
・維持費はどう違うの?

そんな疑問や悩みを持っている方へ。

250㏄・400㏄・1300㏄を所有した僕が、それぞれの排気量の感想、印象をお伝えしますね。

これからバイクを決めるにあたって、少しでも参考になれば嬉しいです。

 

スポンサーリンク

【250㏄】ホンダ GB250クラブマン

特徴:空冷・キャブ・単気筒・DOHC

大学時代に初めて所有したバイクです。

このバイクで北海道を2周くらい放浪しました。

ホンダらしく頑丈でしっかり走る、ほんとに良いバイクです。

<メリット>

・維持費が安い

250㏄以上は車検が必要、これ重要。

250㏄のバイク(正確には249㏄以下)は、それ以上の排気量のバイクに比べて車検がない分、固定的な維持費は安いです。

もちろん、自分のタイミングでしっかりメンテナンスをする前提ですが。

タイヤやチェーンといった消耗品も比較的安いというところが魅力ですね。

モノによって変わるので一概には言えませんが、前後のタイヤを交換する場合、大型の1300㏄より250㏄の方が1、2万円は安いはずです。

・燃費がいい

これ、維持費が安いというところにも絡んできますが。

250㏄は単気筒(シリンダーの数が一つ)や2気筒(シリンダーの数が二つ)のエンジンが割りと多いんです。

僕のクラブマンは、単気筒で平均38km/lくらいは走ってました。

僕の400㏄の4気筒エンジン(ZRX400)が15㎞/l、1300㏄の4気筒エンジン(XJR1300)が16㎞/lということを考えると、250㏄単気筒がいかに燃費が良いかわかります。

燃費を気にせず遠くまで走れるのは非常に魅力的でしたよ。

・気軽に乗れる

250㏄の一番良いところかもしれませんね。

維持費や燃費が比較的安いので、実用的で気軽に乗れます。

また、400㏄以上のバイクに比べると車体もコンパクトで取り回しも楽なので、女性や小柄な方でもバイクを楽しめますよ。

現在1300㏄に乗っている僕は、250㏄クラブマン時代の細い道や未舗装路へなんのためらいもなく突っ込んでいけた感覚が少し羨ましいです。

独特な単気筒エンジンのフィーリングも懐かしいですね。

<デメリット>

・大型バイクに比べると250㏄という排気量に見合った加速力。
→バイクにもよるが、追い越し時は少し大変。

・大型バイクに比べると振動や車体の不安定さから、ロングツーリングをすると疲労が溜まりやすい。

・ギアを頻繁にチェンジする必要がある。

 

【400㏄】カワサキ ZRX400 ’94

特徴:水冷・キャブ・四気筒

社会人になってから購入し3年半所有したバイクです。

このバイクで週末は千葉、神奈川、長野、岐阜、山梨と色んなところに行きました。

アクセルを開けるのがとても楽しいバイクです。

カワサキらしく、どこか見た目やエンジンのフィーリングが粗くて漢らしい印象です。

何よりかっこいい!

<メリット>

・絶妙なパワー

日本で走るには十分なパワーがあります。

1300㏄のバイクに比べてしまうとよくないですが、250㏄から乗り換えたときはその加速の良さに感動しました。

僕自身あまりスピードを出すことに興味がないので、400㏄でパワーに不満があったことは一度もないです。

・アクセルを開ける楽しみ

1300㏄のバイクに乗るようになってわかりましたが、400㏄のZRXの方がアクセルを開ける楽しみがあります。

大型バイクはそのパワーゆえにアクセルを少し開けるとすぐに法定速度に達してしまいます。

つまり、普段はあまりアクセルを開けることができないんですよね。

でも、400㏄のバイクならある程度アクセルを開けて楽しむことができます。

そういうことなら、250㏄ならもっと楽しめるのでは?

そう思う方もいるかもしれませんが、「400㏄のパワーが前提にあってのアクセルを開ける楽しみ」という感じです、僕の感覚ですが。

<デメリット>

・パワーの差に比べて維持費は大型バイクとあまり変わらない。

・所有感は大型バイクの方がある。

・大型バイクに比べると高速を使用したロングツーリング時の疲労度が大きい。

 

スポンサーリンク

【1300㏄】ヤマハ XJR1300 ’98

特徴:国内最大空冷・キャブ・四気筒

洗練されたデザインが最高です。

とにかく遠くへ行きたくなる。そんなバイクです。

ハンドリングのヤマハと呼ばれるだけありますね、正直今まで乗ってきたクラブマンやZRX400よりも非常に曲がりやすいです。

<メリット>

・大型バイクならではの圧倒的な所有感と存在感

言わずもがなです。

この所有感と存在感に憧れました。

理屈を超えたバイク乗りの習性かなと思います。

・想像を絶するパワー

400㏄のパワーで満足してたので、本当に驚きました。

どの速度からでも、欲しいだけ加速する感じです。

追い越しはストレスなくできるので、高速道路での長距離移動が今までの排気量クラスのバイクに比べると非常に楽です。

この点は、250㏄と比べると全く別の乗り物。

この大きなパワー自体は乗りこなせる気が全くしませんが、少しアクセルを開ければそこら辺の車には負けないポテンシャルがあります、間違いなく。

なので、逆にですよ。

無理やり加速したりスピードを出す気が不思議と起きないんですよね。

余裕のある走りになります。

これは僕の場合だけかもしれませんが。

<デメリット>

・車体もパワーも大き過ぎて趣味性が高い分、実用性(日常性)が250㏄や400㏄に比べると劣ります。
→もちろん車に比べるとバイクであることの気軽さは十分にあります。

・維持費が高いです。
400㏄とはあまり変わらないとはいえ、部品代(タイヤなど)は多少高価になります。

 

まとめ

「250㏄・400㏄・1300㏄で一番はどれ?」というタイトルをつけましたが、正直なところ乗る人の目的次第だというのが僕の結論です。

そもそもバイク自体が最高なので。

僕はその時々の目的に合った、一番のバイクに乗っていたかなあと思っています。

<250㏄>

初めてのバイクに慣れるために気軽にバイクに乗り、魅力を十分に感じることが目的でした。

学生でしたので維持費が安く、気軽かつアクティブにどこでも行けるバイクがよかったので250㏄のクラブマンに乗っていました。

<400㏄>

今までよりももっと遠くの色んな場所に行きたくなりました。

社会人になって少々金銭的な余裕ができたので、車検はありますが250㏄よりもパワーのある400㏄のバイクを中古で購入しました。

<1300㏄>

バイクが非常に好きになりました。

それと同時にもっともっと遠くにバイクで行きたくなりました。

リッターバイクとはどんなものなのか普通二輪の先をどうしても知りたくなり、大型免許を取得してXJR1300を中古で購入しました。

 

このように同じ人間でもタイミングによって、一番のバイクが変わると思うんですよ。

もちろん大型だから全てが良いというわけではありませんし、大型に乗る方が偉いということは絶対にありえません。

それは、3種類の排気量に乗ってきた僕が経験上わかっています。

 

ただひとつ言えることは、

「どの排気量でもどの車種でも、バイクである限り絶対におもろい!」

ということです。

是非目的あった最高のバイクで満足のいくバイクライフを送ってください。

私も含めてお互い安全運転で思う存分バイクを楽しみたいですね!

 

バイク関係の記事一覧は下記です。
バイク情報まとめ

4年間乗っていたカワサキ ZRX400の魅力を記事にしました。
実際に乗ってみてのリアルな視点で書いてますので是非ご覧ください。
【漢のバイク】カワサキZRX400の魅力を徹底解説!

現在ヤマハのXJR1300に乗っていますので、このバイクの魅力を記事にまとめました。
最高のバイクですよ。
【最高の大排気量空冷バイク】ヤマハXJR1300の魅力を徹底解説!

 

スポンサーリンク