「人生でできる食事の数には限りがある」
そう考えるとできるだけ美味しい物を食べたくなりますよね。
この記事では、僕がやっている「美味しいお店の探し方」を紹介します。
キーワードは、
- 行列
- 後付けの駐車場
- SNS
空いた時間でできる簡単な方法なので、よければ試してみてください。
「行列」の先には美味しいお店がある
美味しいお店には行列ができます。だから、行列をチェックしましょう。
と怒られそうなので少し補足しますね。
普段の生活で行列を目にする機会がそれなりにあると思いますが、それが具体的に何の行列かをわざわざ調べる人はどれくらいいるでしょうか?
以前の僕は、行列に興味がありませんでした。自分には関係ないと思っていたし、「わざわざ並んでお疲れ様」くらいにしか思っていませんでした。
今思うと勿体無かったです。行列の原因を調べるようになって、美味しいお店をたくさん知ることができたからです。
グルメサイトでは膨大なデータを見られますが、その中から美味しいお店を探すのは簡単ではありません。口コミもあまり信用できませんしね(僕の個人的な感想です)。
その点、行列は「たくさんの人が並ぶだけの理由がある」ということが直感的にわかりますよね。そこからさらにそのお店をネットで調べると完璧です。
「ネットで調べてからお店に行く」が通常の順番だと思いますが、「お店を見つけてからネットで調べる」のほうがお店選びを失敗する可能性はぐんっと減ります。
だから、行列チェックは効率よく美味しいお店を探せる方法なのです。もし見つけたらメモしておくのがおすすめですよ、すぐに忘れますからね。
ちなみに僕は、少しでも人が少ない時間(開店時間と同時など)を狙って行くようにしていて、たったそれだけでも混雑を避けられることが多いです。
後付けの駐車場は美味しいお店の特徴
これは僕の持論ですが美味しいお店は、
- 後から追加したような駐車場がある
場合が多いです。
開店当時、おそらく店主は小規模な駐車スペースで十分足りると考えていたのでしょうね。でも、彼の料理は美味しすぎた。客は来る、でも駐車スペースは足りない。機会損失を防ぐための方法はひとつ。そう、近くの月極駐車場を借りるしかない。
というわけで、第2駐車場、少し離れて第3駐車場があるお店は美味しいことが多いです。
この法則を僕は「追加駐車場理論」と呼んでいます。
実際にこの理論を参考にして初見のお店でも飛び込んでいて、今のところハズレはないんですよね。効果は実証済みです。
美味しいお店はSNSで探す時代です
SNSは、グルメサイトよりもリアルタイムな情報を得ることができて、役立つ口コミも多いので個人的によく利用しています。
TwitterやInstagramなどのタグ機能も結構便利ですよ。「#札幌グルメ」「#札幌ランチ」みたいな感じで検索して、気になるお店を探しています。
めぼしいお店が見つかったら、そこからはひたすら投稿を熟読。「美味しかった」とか「○回目の訪問です」みたいな投稿が多ければ行ってみる価値はありそうですね。
あとは、場所と食べたいジャンルをツイートして、フォロワーさんからおすすめのお店を教えて貰う手もあります。
SNSは使い方次第でグルメサイトや雑誌媒体にも勝る、美味しいお店探索ツールになっていると感じます。
まとめ
僕が実際にやっている、「美味しいお店の探し方」をご紹介しました。
バイクが趣味なのでグルメを目的としてツーリングをする機会も多いですが、紹介した方法で探したお店はハズレが少ないです。
お読み頂いたあなたが素敵なお店に巡りあえたら、僕も嬉しいです(^ ^)
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