「東京で美味しい鰻が食べたい」
この記事はそんな方に向けて書いています。
東京は神田にある老舗、「神田きくかわ」のうな重が想像を絶する美味しさだったのでご紹介します。
僕は彼女と訪れたのですが、落ち着いた店内と素晴らしい接客がデートにもぴったりのお店です。
うなぎは、食べたくなったときが、食べごろ。
神田きくかわホームページ(http://www.kanda-kikukawa.co.jp/about/)
【神田きくかわ】はこんなお店
神田駅から歩いてすぐ、交差点の角にある雰囲気の良い建物が「神田きくかわ」です。
土曜日の14時ごろに訪れたのですが、1階は満席で2階へ通されました。
人気店なんだなあという印象です。
2階の座敷は静かでとても居心地がいいです。テーブルが4つ程度のこじんまりとした空間でした。
店内の様子は「神田きくかわ」のホームページで確認できますよ。
店員さんも素晴らしく、始終とても気を配ってくださいました。
店員さんの素敵な雰囲気だけでも「またこのお店に来たいなあ」と思いました。
【神田きくかわ】のメニュー
老舗の鰻を食べるわけですから、それなりのお値段はします。
ただ、間違いなく値段以上の価値がありますので安心してご注文ください。
ホンモノの鰻の味を堪能できます。
【神田きくかわ】のおすすめメニューはうな重(イ)
- うな重(イ) 3,650円
※写真はご飯大盛
このメニューを簡単に表現するなら、
「ふわふわ、とろとろ、香ばしい逸品」
です。
シンプルなメニューですが大満足でした。
ご飯の大盛は無料です。
ご飯を大盛にしても、余ってしまうくらいの鰻がご飯の上に乗っかっていて幸せでした。
タレと山椒はテーブルの上にあるので、お好みで。
【神田きくかわ】のお店情報
店名 | 神田きくかわ |
---|---|
住所 | 東京都千代田区神田須田町1-24-2 |
営業時間 | 火~金 11:00~21:00(L.O. 20:20) 土・日・祝日 11:00~20:30(L.O. 19:50) |
定休日 | 月曜日定休 ※祝日の場合は火曜日 |
駐車場 | 無 近くのコインパーキングを利用 |
地図 |
鰻の旬はいつ?
さて、「鰻の旬」をご存知でしょうか?
うなぎの旬を考える時にまず重要なのは、「天然うなぎ」か「養殖うなぎ」かです。
天然うなぎの旬
天然うなぎの旬は10月~12月です。
なぜなら、水温が下がりはじめる10月頃から冬眠に備えてたくさんエサを食べるからです。
エサを食べて栄養を蓄えるということは、脂がのって美味しくなるということ。
なので、秋から冬にかけてが美味しい時期なんですね。
鰻と言えば、土用の丑の日(真夏)というイメージがあったので意外でした。
養殖うなぎの旬
養殖うなぎは、温度管理が徹底されたビニールハウスで育てられるので、一年中美味しく食べられます。
特に旬はないんですね。
【神田きくかわ】鰻をいつ食べに行くか?
神田きくかわの鰻が「天然もの」なのか「養殖もの」なのか、僕にはわかりませんでした。(すいません……)
確実に言えるのは、僕が2月に食べた鰻は衝撃的に美味しかったという事実だけです。
うなぎは、食べたくなったときが、食べごろ。
神田きくかわホームページより(http://www.kanda-kikukawa.co.jp/about/)
ということでいいのではないでしょうか。
まとめ
たまには贅沢なランチも悪くないです。
僕の彼女も美味しい鰻を食べてご満悦でした。
お店の雰囲気が良いので、デートにもおすすめですよ。
結婚記念日や誕生日、おふたりの特別な日に、ぜひ美味しいうなぎを食べてみてくださいね!
\こちらもデートにおすすの美味しいお店です/