現代において「情報」はとても大切。知らないだけで、損することも珍しくない世の中です。
効率良く情報を仕入れるために僕は、雑誌を読んでいます。最新情報が反映されていて、(基本的に)ネットよりも信頼性が高く、情報が見やすくまとまっているからです。
熱々のコーヒーを淹れて、日当たりの良い場所で雑誌を読むことで、お家時間を楽しめるのもいいですね。新型コロナウイルスの影響で外出がしづらい今、雑誌の出番はますます増えそうです。
さて、そんな雑誌ですが、毎月のように何冊も買い続けるのは、経済的につらいものがありました。(僕は、バイク、カメラ、キャンプなど複数の雑誌を読んでいます)
しかし、サブスクリプションのおかげでその悩みが解決したので、この記事ではその経験をまとめたいと思います。月額1,000円以下(雑誌1冊分!)で何冊も読めるので、「複数の雑誌を格安で読みたい!」と言う人にとって、確実にお得な方法です。
僕が実際に使用しているキンドルアンリミテッドと楽天マガジンの違いも紹介するので、ぜひ最後までお付き合いください。
サブスクリプションとは?
という人に向けて、簡単に説明しておきますね。
サブスクリプション(略称:サブスク)とは、「定額料金を支払うことで、一定期間のサービスが受けられる仕組み」です。
カタカナだと取っ付きにくい感じですが、新聞の定期購読もサブスクなので、昔から僕たちの身近に存在している仕組みです。最近の例だと、AmazonプライムやHuluなどがそうですね。Amazonプライムは月額500円で配送無料や割引など様々なコンテンツを使えますし、Huluは月額1,026円を支払えば登録されている映画やドラマが見放題です。
で、これからご紹介するのも、いわば“雑誌のサブスク”です。定額料金で雑誌が読み放題ですよー、ってやつです。
雑誌のサブスクリプションは何がいいのか?
具体的なサービスをご紹介する前に、「雑誌のサブスクリプションは何がいいのか?」についてサクッと説明しちゃいます。
あくまで僕が感じていることですが、
- 定額で複数雑誌が読める
- 流し読みできる
この2つが最強のメリットです。
冒頭でお話したとおり、僕はバイク、カメラ、キャンプなど複数の雑誌が読みたい。でも、お金持ちではないので、毎月買っていては、すぐに資金がショートしてしまいます。雑誌で情報だけを集めて、いざ趣味のお金がなくなるなんて悲惨すぎますよね。
なので、定額(サブスクリプション)で複数の雑誌を読める仕組みは、願ったり叶ったりです。しかも、後ほどお話しますが、定額料金は雑誌1冊分より安いので、これを利用しない手はありません。
さらに、定額だからこそ流し読みもできちゃいます。
制作者には申し訳ないですが、僕の知る限り全ページが面白い雑誌はありません。でも、自腹を切って買うと、全て読まないと損した気分になるんですよね。(これって僕だけですかねw)
例えば、興味あるライターさんの記事を読むためだけに雑誌丸々1冊を買うのは躊躇しますが、サブスクリプションなら万事解決します。雑な言い方をすれば、どうせ定額、なのでそこだけピックアップして読むことも気軽にできるのです。これは本当に助かります。
というわけで、雑誌のサブスクリプションは、活用しないと損するレベルだとすら思っています。
おすすめの雑誌サブスクリプション
さて、雑誌サブスクリプションの中で、僕が実際に使っていて、おすすめなサービスを2つご紹介します。
それは、
です。
いずれも電子書籍の定額読み放題サービスです。それぞれ特徴があるので、これから詳しくご紹介しますね。ちなみに、僕は節約のために使い分けていて、個人的にはこの二刀流使いがおすすめです。
どちらも1ヶ月の無料期間があるので、お試しで両方使ってみてから、どちらかを選ぶことも可能ですよ(^^)
アマゾンアンリミテッドの特徴
アマゾンアンリミテッドのメリットは、
- 読める本が圧倒的に多い
デメリットは、
- 月額料金が高い(それでも雑誌1冊分程度)
です。
僕がよく読む雑誌は、
- BikeJIN/培倶人
- デジタルカメラマガジン
- BE-PAL(ビーパル)
あたりですが、もれなくキンドルアンリミテッドの対象です(記事執筆時点)。
本屋で紙の雑誌を買うと、3冊で3,000円くらい。一方でキンドルアンリミテッドは月額980円。どちらのほうが安いかは一目瞭然ですよね。というか、毎月にどれか1冊を読むだけで元がとれます。
電子書籍なので、紙やインク、配送代が不要なために、従来を無視した価格設定ができるようです。紙の雑誌は保管スペースもバカにならないので、電子書籍は僕にとってプラス要素しかありません。
さらにキンドルアンリミテッドでは、雑誌以外にも膨大な量の本が読み放題の対象。その数はなんと200万冊以上!最近話題の本もラインナップされているので、どんなタイトルがあるかKindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)を覗いてみてください。
僕は、雑誌だけでなく月に5冊以上の本を読むので、アマゾンアンリミテッドを使っていることが多いです。雑誌以外の本も読む人は、楽天マガジンよりもこちらのほうがおすすめ。
その他の魅力や登録方法はこちらの記事にまとめているので、あわせてお読みください。
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楽天マガジンの特徴
楽天マガジンのメリットは、
- 月額料金が安い(月額たったの380円!)
デメリットは、
- 雑誌しか読めない
です。
もしあなたが、「本はあまり読まないから雑誌だけで十分だ」という人であれば、楽天マガジンのほうがおすすめです。
先ほどの僕がよく読む雑誌ラインナップ(BikeJIN/培倶人など)は、全て楽天マガジンでも読めます。
月額料金は380円(税抜)なので、雑誌1冊分よりもはるかに安いのに、500誌以上が読めます。正直、破格な料金設定です。
紙の本が溜まっていて、「当分はキンドルアンリミテッドで本は読めないな」と判断した時は、楽天マガジンに切替えて節約してます。ちなみに、この記事を書いている現在は、楽天マガジンを使用中です。
※楽天のアカウントが必要ですが、お持ちでない人も簡単かつ無料で作れます(^^)
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以上、僕が実際に使っている雑誌のサブスクをご紹介しました。
雑誌を本屋さんで買うと、1冊1,000円くらい。同じ値段、もしくはそれ以下で1冊以上の雑誌が読めるなら、活用しない手はないです。なんのリスクもないですから。
紙の雑誌は保管スペースが必要ですが、今やそれすら不要になりました。部屋を広く使えてハッピーです。スマホやパソコン、タブレットで読めるし、ダウンロードすればオフラインでも読めます。気軽に何冊も持ち運べて、外出先や通勤の暇な時間にサクッと読めるのも助かってます。
キンドルアンリミテッドや楽天マガジンは1ヶ月無料で使えるので、ぜひ一度この素晴らしき仕組みを『無料で』使ってみてくださいね(^ ^)
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