バイクに乗りたい
でも、たくさんの不安があってなかなか決心がつかないし、どうすればいいのかわからない。
この記事ではそんな方に向けて、不安を解消するヒントを書いていきます。
10年以上のバイク歴で培ってきたものですので、きっとあなたのお役に立てるはずです。
バイクに乗りたいけど乗らない人は多い
先日、次のようなツイートをしたところ多くの反響を頂きました。
友達にバイクの話をすると「いーなー俺もバイク乗ろうかな」って反応が一定数返ってきますが一年後にほんとに乗ってるやつなんて皆無だし、なんなら一年後も「バイク乗ろうかな」っておんなじこと言ってるから、バイクに興味を持って実際乗るとこまでいった人はまじで自信もっていいと思います。
— ぺけらいふ (@pekelife_jp) 2018年9月13日
世の中には、
- バイクに乗りたいけど、実際に乗らない方
が想像以上に多いようです。
そこまで乗りたくないならまだしも、バイクに乗りたいのになんらかの理由で躊躇しているならもったいないと思うんです。
やりたいことをやらないまま年を取って、後悔することだけは避けたいですよね。
さて、バイクに乗りたいけど躊躇している理由は人によって様々だと思いますが、その中でも多いのが、
- 怖い
- お金がない
の2つかなと思います。
なのでこれから、「バイクに乗りたいけど躊躇している人に伝えたい3つのこと」として、
- バイクの怖さと上手く付き合う方法
- バイクに乗る(維持する)お金を捻出する方法
- バイクに乗ると変わること
をお話しますね。
少しでも不安が和らいで、やりたいことに前向きになって頂けたら嬉しいです。
1.バイクに乗りたい人が恐怖とうまく付き合う方法
僕は、「バイクなんて慣れたら全然怖くないよ。大丈夫、大丈夫。」なんて無責任なことは言えません。
- バイクは危険でな乗り物です
ただ、きちんと乗ることで危険を少なくすることはできると思っています。
具体的には、
- 車間距離を空けて安全を確保する
- バイクの運転には心と時間に余裕を持つこと
- バイクは怖い乗り物だと認識すること
- 危険予測をすること
です。
この4つを頑なに守っている僕は、10年以上のバイク歴でも未だ無事故無違反です。
間違っても峠を猛スピードでツーリングするなんてことはしてはいけません。自殺行為です。
結局はどんな乗り物もその人の乗り方次第だと、僕は思います。
たしかに、その可能性はゼロではありません。
でもそれを言い出すと、車でも自転車も徒歩ですらも同じことですよね。
正しく恐れて、臆病に慎重にバイクに乗れば、ある程度まで危険は抑えられます。
いたずらに「怖い」という感情を持つ必要はないと個人的には思います。
▼バイクを安全運転に運転するコツはこちら▼
2.バイクに乗る(維持する)お金を捻出する方法
バイクに乗るにあたって、
- お金の貯め方を知る
のはとても重要です。
まず、バイクに乗る為にはどれくらいのお金が必要なのか正確に調べてみましょう。
例えば、僕の場合は、
- 二輪免許の取得:約10万円(すでに普通自動車免許を持っていた)
- バイク本体:約10万円(不動車を譲り受けて整備した)
- 自賠責・任意保険:約5万円(年間)
- 税金:約1万円
- その他雑費(バイク用品など):約4万円
乗り出しまでに約30万円くらいかかりました。
車体の値段によって必要な額は変わってきますが、まとまったお金が必要なのは間違いありません。
さて、ここで問題なのはお金を工面する方法ですよね。
当時の僕は、深夜のコンビニでアルバイトをして資金を貯めました。とても大変でした。
ただ、今の僕ならもっと上手く資金を捻出できます。
それは、
- 節約
です。
と思ったかもしれませんが、節約をバカにしてはいけません。
僕もしているおすすめの方法は、『楽天』を上手く利用する節約術です。
僕は、楽天を活用したことで1年間で約12万円を節約できましたよ。
年間でそれだけ貯まれば、バイクに乗る資金を貯めるのも現実味が生まれてきますよね。
約12万円を節約するために僕がやったことは、
- 楽天モバイルに乗り換える
- 楽天カードを作る
- 楽天市場で買い物をする
の3つだけです。
まずは楽天カードを作って、日常の買い物を楽天市場ですることから始めてみてください。
たくさんのポイントが還元されてかなりの節約につながりますよ。
\今なら新規入会キャンペーン開催中/
▼ポイント還元はこちらで解説しています▼
3.バイクに乗ると変わること
バイク乗ると、
- 自分に自信が持てる
ようになります。
バイクに乗る為には、
- 二輪免許を取得する
- バイクを手に入れる
- 任意保険に加入する
- バイクの維持費を捻出する
というステップがあります。
なんかやることがたくさんあって面倒くさいですよね。
そもそも、バイクなんて乗らなくても生きていけます。
なのに僕たちは苦労をしてバイクに乗っているのです。
この、
- 「バイクに乗ること」は避けてもいい苦労の上で成り立っている
のはとても重要なことです。
ツイートに書いた通り、僕の周りには「楽しそうだから、バイクに乗りたい」と言う人が一定数います。
でも、その中で本当に教習所に通う人は1割もいません。
大半が数年後も「楽しそうだから、バイクに乗りたい」と同じことを言っています。
ここまで読んでくださったあなたは、その人と同じではないはずです。
「バイクに乗るのが偉い」と言っているわけではありません。
「やりたいことをやらない」のはもったいないと思うのです。
怖い、お金がない、時間がない、バイクを置くスペースがない……
それぞれ事情があるのはわかります。
でも、『「できるか、できないか」ではなくて「やりたいか、やりたくないか」で考えたほうが、絶対人生は楽しくなる』と僕は思っています。
少なくとも僕は、「バイクに乗りたい!」と思って行動した。
今ならわかります。僕はとても良い判断と行動をしました。
そのおかげで、バイクに乗ってたくさんの場所に行って、素晴らしい経験ができました。
それだけではなく、普段の生活でもバイクに助けられています。
例えば、仕事のストレスはバイクに乗ることで解消できます。好きなバイクに乗ると心も体もリフレッシュできるのです。
「バイクに乗る」と決めて実際に乗ることで、
- 「できるか、できないか」ではなくて「やりたいか、やりたくないか」で考えたほうが、絶対人生は楽しくなる
ということを知りました。
そしてこれは、迷った時に自信を持って選択するための道しるべになってくれています。
▼バイクで心と体がリフレッシュする理由▼
最後に:バイクに乗りたいけど躊躇している人に伝えたい3つのこと
- バイクの怖さと上手く付き合う方法
- バイクに乗る(維持する)お金を捻出する方法
- バイクに乗ると変わること
以上、僕がバイクに乗りたいけど躊躇している人に伝えたい3つのことです。
少しでも不安が和らいで、やりたいことに前向きになって頂けたら嬉しいです。
例えば、資金を貯める為に「楽天カードを作ってみる」のはすぐにできますよね。
ぜひやりたいことのために行動してみてくださいね。
お互い素敵なバイクライフを送りましょう!
\今なら新規入会キャンペーン開催中/
楽天カード無料申込する