突然ですが、皆さんに質問です。
「ツーリングにはどんなカメラが最適だと思いますか?」
「高機能な一眼レフに決まってる」、「気軽に撮影できるスマホが一番だ」など様々な意見があると思いますが、僕は『ツーリングに最適なのは高性能なコンデジだ』と考えています。
一眼レフもスマホも所持しているのに、なぜツーリングではコンデジを愛用するのか?
この記事では、その理由とおすすめのコンデジをご紹介します。
「コンデジなんて興味ないよ〜」と思った人もぜひ読み進めてみてください。この記事を読めば、次の2つがわかります。
- ツーリング写真で大切なこと
- コンデジの意外な魅力
これからカメラを購入するなら知っておいて損はない内容ですので、ぜひ最後まで見ていってください(^ ^)
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ツーリング写真で大切なこと
皆さんは、ツーリング写真に何を求めるでしょうか?
周りの人の意見を聞くと次の2つが多いようです。
- 旅の記録
- 見栄えの良さ
見栄えの良さとは、雑誌投稿で採用されたり、SNSで「いいね」がたくさん付くものだと考えるとわかりやすいですね
共通するのは「ちょっと凝った写真が撮りたい」です。
これは僕も例外ではありません。ツーリングの思い出は綺麗な写真で残したい。
となれば、カメラに求める重要事項が見えてきます。
- 手軽さ
- 性能
なぜこの2点なのか、それぞれをもう少し詳しくみていきましょう。
1.手軽さ
「あ、これ写真に撮りたい!」
ツーリング中は、そんな瞬間にいつ何時、遭遇するかわかりません。
そのためには、サッと構えてパッと撮れる、そんな手軽なカメラが理想です。
また、バイクは積載スペースが少ないですよね。いつでも手元に持っておけるようなコンパクトさも重要になってきます。
2.性能
ツーリング写真は様々なシーンが想定されます。
昼や夜といった時間帯の変化に加え、被写体も様々です。例えば、以下のとおり。
- 風景
- 天体
- 乗り物
- 人物
- 野生動物
幅広いシーンで撮影意図を反映させるためには、それなりに高性能なカメラである必要があります。
さて、前置きが長くなってしまいました。本題に入りましょう!
『手軽さ』と『性能』をバランスよく備えたカメラとして、高性能なコンデジが最適なのではないか、この記事ではそれをお伝えしたいのです。
ツーリングに高性能なコンデジが最適な理由
カメラの種類は大きく分けると3つです。
- スマホのカメラ
- 一眼レフ
- コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)
これらを先ほどの『手軽さ』と『性能』に注目してみていきましょう。
スマホのカメラ
スマホは、いつでもそばにあってコンデジよりも小さいので、手軽さはダントツの一番です。
ただし、性能は限定的。
- 長時間露光での天体写真
- 望遠で精細な写真
- 背景が綺麗にボケた写真
これらを撮影する場合、お世辞にも適しているとは言えません。
最近のスマホカメラは非常に優秀ですが、カメラ機能に特化した一眼レフやコンデジと比較すると、どうしても性能は劣ります。
一眼レフ
一眼レフは、手軽さとは無縁です。
重いし、デカいので、ツーリングで重要な機動性に欠けます。
しかし、性能は最上級。本体とレンズの性能を組み合わせれば可能性は無限大です。
コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)
コンデジは、一眼レフよりも手軽だと言えます。
カメラ機能に特化しているので、スマホよりも高性能です。
どうやら需要があるようで、最近は各メーカーから高性能なコンデジが発売されています。
結論:高性能なコンデジは手軽さ、性能ともにバランスが◎
以上より、ツーリングで使用するなら、コンデジが最適解のひとつになりそうです。
ということで、具体例を含めながら、おすすめのコンデジをご紹介しますね。
実際に使用して本当に良いと思ったカメラ。長年愛用しているオリンパスのスタイラス1をご紹介します(^ ^)
スタイラス1がツーリングに最適なカメラである理由
憧れの光学系を手に入れた、究極のプレミアムコンパクト誕生。
引用元:オリンパス
10.7倍の光学ズーム全域でF2.8の明るさを維持するレンズを、コンパクトなボディーに凝縮したカメラ。
それがオリンパスのスタイラス(stylus)1です。これ一つでツーリングの様々なシーンで、ちょっと凝った写真が撮れます。
実際に使用して感じる魅力は以下のとおり。
- サンニッパの実力
- コンパクト
- レンズ交換不要
- 本格的なEVF搭載
- Wi-Fi搭載
それでは順番に詳しくみていきましょう!
1.サンニッパの実力
まずは、「サンニッパ?」と疑問に思っている方もいると思うので、簡単に説明します。
サンニッパとは、焦点距離 300mm、開放絞り値 2.8のスペックのこと。要するに、『十分ズームできて、綺麗にボケる』と言ったところ。
かなりの高性能なので、これを一眼レフで実現するには相当な金額と大きなレンズが必要です。それをコンデジのボディで実現してしまうという、まさに神のようなカメラ。
それがオリンパスのスタイラス1です。(マジですごいです)
先ほど、『十分ズームできて、綺麗にボケる』と言いました。これすなわち、ツーリングの幅広いシーンに対応できるということ。
その証拠に、1週間以上の北海道ツーリングにもスタイラス1だけで何度も挑んでいます。全く困らないどころか、満足のいく写真がたくさん撮れました。
2.コンパクト
繰り返しになりますがスタイラス1は、超高性能なのにコンパクトデジタルカメラに分類されます。
「よくこんな小さなボディにここまでの性能を詰め込んだな」という感覚。
だからこそ、ツーリングでも邪魔にならず、素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれます。マジでシャッターチャンスを逃しません。
突然現れる鹿だろうが野鳥だろうが、予想外のハプニングだろうが、すべてをしっかり写真に残せます。
3.レンズ交換不要
スタイラス1は、コンデジなのでレンズの交換がないのも魅力です。
複数のレンズを持たなくていいので、積載量にシビアなバイクツーリングには最適です。
なのに、先ほど紹介したとおり以下の性能を有しているんです。
- 28-300mmのズーム
- 全域F2.8
これ、すごすぎるでしょ。
4.本格的なEVF搭載
スタイラス1には、EVF というファインダーが搭載されています。いわゆる覗き窓ですね。
EVF(電子ビューファインダー)は、ファインダーの奥に小さな液晶画面があって、そこに映し出された映像を見る仕組みなんですが、まあ技術的な話はどうでもいいです。
「EVFの何がええんじゃい?」というのをまとめると次のとおり。
- まわりの明るさに左右されずしっかり見える
- 太陽を映しても目が痛まないから逆光写真もどんどん撮れる
スマホやファインダーがないカメラで撮影するとき、「日差しが強くて画面が見にくいなあ……」と困った経験はないでしょうか?
EVFはそれを解決してくれます。あるのとないのとでは、写真撮影時の快適さが雲泥の差。
コンデジでファインダーがある機は少ないですが、スタイラス1は搭載しています。この部分でも他のコンデジと一線を画していますね。
5.Wi-Fi搭載
スタイラス1には、Wi-Fiが搭載されているのでスマホとの連携も楽チン。
ツーリング先でも、家族に写真を送ったり、SNSに掲載できます。
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スタイラス1で撮影した写真
スタイラス1は生産終了しているが入手可能
ここまでスタイラス1を推してきましたが、すでに生産終了しています。
でも実は、中古市場にたくさん出回っているので、入手はそこまで難しくありません。
現在の相場は価格は約2〜3万円程度。僕は、4万円以上で購入したので、今は値段が下がっているから羨ましいです。
後継機として「スタイラス1s」が発売されてますが、機能は変わりません。状態が良いほうを購入すれば問題ないです。
「生産終了ってことは昔の機種でしょ?今でも使えるの?」
と思うかもしれませんが、全く問題ありません。使えます。
その証拠に僕は今でも現役で愛用しています。
カメラ業界は、次々と最新の機種が出てきますが、正直そこまでの機能は必要ですか?例えば画素数はどんどん大きくなっています。でも、ポスターサイズまで引き延ばしてプリントするでもなく、僕の使い方では完全にオーバースペックです。
というわけで、スタイラス1で何も困っていないので、まだまだ使い続けます。
ちなみに、高性能なコンデジは現行でも出ています。
- RICOH GR III
- Sony Cyber-shot DSC-RX100M7
- Canon PowerShot G1 X Mark III
- Nikon COOLPIX P1000
- Panasonic LUMIX DMC-FZH1
- FUJIFILM X100F
ただ、めちゃくちゃ高価です……
「高性能なコンデジってやつを体験してみるか」と思った方は、中古のスタイラス1から使ってみるのがおすすめです。
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まとめ
『ツーリングに最適なのは高性能なコンデジだ』、その理由とおすすめのコンデジをご紹介しました。
どんな写真が撮りたいかによるので、全員にとってコンデジが最適だと言う気はありません。
でも、ツーリング写真に求めるものを考えてみると意外に「あれ、コンデジでよくね?」となる人は多いと思っています。
ぜひコンデジを敬遠せず、選択肢に入れてみてください。素敵な1台に巡り会える可能性がぐんっと上がります。
ツーリング写真を撮るときのコツは、「なぜ僕のツーリング写真はヘタクソだったのか?その理由と上手く撮る方法」にまとめていますので、あわせてご覧ください(^ ^)
お互いバイクライフを楽しみましょう!
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