【北海道ツーリング】フェリーの予約・バイクの乗せ方・船旅のコツを徹底解説!

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フェリーで北海道へ

日程や費用をもれなく公開!北海道ツーリングする方法を徹底解説!」という記事では、まず“北海道ツーリングの実現までの流れ”について次の7項目でまとめました。

  1. どれくらい休みがあればいいの?(日程の疑問)
  2. どうやって行けばいいの?(移動手段の疑問)
  3. 費用はいくらかかるの?(費用の疑問)
  4. どんなルートでツーリングすればいいの?(ルートの疑問)
  5. 何が必要なの?(持ち物の疑問)
  6. そもそも北海道ツーリングって何が魅力なの?(動機の疑問)
  7. 北海道ツーリングの注意点ってある?(ツーリングの疑問)

まだ読んでいない方は、「日程や費用をもれなく公開!北海道ツーリングする方法を徹底解説!」もチェックしてみてくださいね。

この記事では、より詳細に北海道ツーリングの方法についてお話ししていきます。

まず第一関門として、“北海道にどうやって行くか”

自走はひたすら走るだけなので比較的想像がつくものの、イメージしづらいのがフェリーじゃないでしょうか?

Aさん
北海道ツーリングに行くのにはフェリーが良いって聞いたけど…
Bさん
実際にフェリーってどんなもので、どうやって乗り込むの?
Cさん
結構な長旅みたいだけど、何か必要な物とかある?
ぺけらいふ
かれこれ6回以上はフェリーに乗って北海道ツーリングをしている僕が、そんな不安を解消します!

おすすめの航路やおすすめの持ち物も一緒にご紹介しますので、この記事を読んだ後は「北海道ツーリングにフェリーで行く」ことに関して、今以上に具体的なイメージが身についているはずです。

補足

僕自身2017年9月に6年ぶりの北海道ツーリングに行ってきました。
航路は、「新潟~小樽」の新日本海フェリー。
そのときの実体験をメインにお話ししていきます。

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北海道ツーリングのフェリーはどうやって予約する?

フェリー予約はインターネットか電話で可能!

今回、僕が利用したのは「新日本海フェリー 新潟~小樽」のフェリー。

予約は下記サイトから簡単にできます。
新日本海フェリーサイト ご予約について

今回は僕も初めてインターネットで予約しましたが、画面の案内が親切なので問題なく予約できましたよ。

「往復割引:復路の運賃を10%割引」が適用される可能性が高いので、忘れずに設定してくださいね。

この割引の設定もサイト内でできました。

もちろんフェリー会社に直接電話をして予約することもできます。

北海道ツーリングのフェリーをどの航路にするか?

予約よりも悩ましいのが、「どのフェリーの航路で北海道へ向かうのか」ということかもしれません。

本州と北海道を結ぶフェリーの航路は複数あります。

ぱっと思い浮かぶだけでもこれくらい。

北海道へ向かうフェリー航路の例

【新日本海フェリー】

舞鶴~小樽
敦賀~苫小牧
新潟~小樽
新潟~苫小牧
秋田~苫小牧

【商船三井フェリー】

大洗~苫小牧

【太平洋フェリー】

仙台~苫小牧

もちろん、出発地によって必然的に航路が限定される場合も多々あると思います。

でも、僕と同じく関東圏にお住まいの方は最低でも2つの選択肢があると思うんです。

それが、「新潟~小樽」「大洗~苫小牧」の2択。

Aさん
いやいや、関東から出発するんでしょ?

新潟は遠いから距離で考えて大洗出発の一択でしょ!

ぺけらいふ
その気持ちはわかるけど、ちょっと待って!

注目すべきは、北海道の到着時間なんです。

「新潟~小樽」の航路には、下記の便があるんですよ。

  • 新潟 11:45発 ~ 小樽4:30着

この朝一で北海道に到着するというフェリーが珍しくて、ありがたい。

到着したその日を丸々1日使って、北海道を満喫することが可能だということです。

なんとか時間を作って北海道に向かう人が多い中で、この1日を有効に使えるのは非常に重要だと思いませんか。

一方で「大洗~苫小牧」は、下記の便なんです。

  • 大洗 18:30発 ~ 苫小牧13:30着
  • 大洗 19:45発 ~ 苫小牧13:30着
  • 大洗   1:45発 ~ 苫小牧19:45着

昼過ぎに到着しても行動範囲は限られますし、夜に到着するとその日はそのまま宿泊地に直行するしかない・・・

というわけで、2017年9月の北海道ツーリングで僕は「新潟 11:45発 ~ 小樽4:30着」を選択しました。

到着したその日に帯広、釧路を回って、道東の霧多布にある宿に余裕を持って到着できたので、大満足だったわけです。

ちなみに、今回の僕の目的は道東・道北。

北海道到着当日に道東まで進めたことは、後のスケジューリングにとても有益でした。

フェリー乗り場の場所だけではなく、到着の時間とその後のスケジュールなどを加味して総合的に航路を選択することをおすすめします。

▼「新潟⇒小樽」と「大洗⇒苫小牧」航路のフェリーについてもっと詳しく知りたい方は、僕が両方に乗ってみて比較したこちらの記事もあわせてお読みください

【北海道ツーリング】「新潟⇒小樽」と「大洗⇒苫小牧」フェリーを徹底比較!

2018.05.06

 

北海道ツーリングのフェリーの費用はいくらくらい?

今回僕が利用した、「新日本海フェリー 新潟~小樽」の料金は下記でした。

フェリー費用(往復)

  • 大人:1人(ツーリストA)
  • 1250ccのバイク:1台

往路:17,060円

復路:16,200円
(往復割引適用)

※排気量の違いや部屋のランクの違いによって金額が変化します。
※期間によって金額が変化しますのでご注意ください。
(お盆シーズンは割高)
※詳しくは新日本海フェリーのサイト内にある料金表をご覧ください。
新日本海フェリー(新潟~小樽)の料金ページへ

▼下の記事では「新潟⇒小樽」と「大洗⇒苫小牧」航路のフェリー費用も比較しています

【北海道ツーリング】「新潟⇒小樽」と「大洗⇒苫小牧」フェリーを徹底比較!

2018.05.06

 

バイクでフェリーに乗り込む手順は?

フェリー乗り込み待ちバイク

新日本海フェリー「新潟⇒小樽」航路の場合を例にお話しします。

  1. フェリー乗り場に到着すると乗り込み待ちの列で待機
    → チケットの用意と荷物の整理をしておきましょう。
  2. 出港約1時間前になると乗船開始
    → 焦らないように1時間前までにはフェリー乗り場に到着しておくことをおすすめします。
  3. 船に乗り込むスロープの前で船員さんがチケットをチェック
    → サイトで予約した方は、サイト内で発行できるeチケットを印刷しておくことをおすすめします。
      このチケットがあると当日の手続きは不要で乗船できますよ。
      フェリー乗り場に到着してから一度もバイクから降りずに乗船が可能なので楽チン!
  4. フェリーに乗り込んだら船員が指定する場所にバイクを停車
    → 船内は、下にチェーンやフックなどの障害物が多いので、焦らずゆっくりと進むことをおすすめします。
    停車したらきちんとスタンドを立てた後、ギアをローに入れて、ハンドルロックをします。
  5. 必要な荷物を持って船内へ
    → 必要な荷物は全て船内へ持って入りましょう。
    出航後は、バイクを停めている場所は立ち入り禁止となります。

焦らずゆっくり対処していけば大丈夫です!

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フェリーに乗り込む際の「注意事項」はこれ!

フェリー内のバイク

手荷物は事前にまとめておく

出航後は、バイクを停めている場所は立ち入り禁止となります。

必要な荷物は船内に持ち込んでおく必要があるのですが、バイクを停めた後は荷物の整理がやりにくい。

なぜなら、すぐ横や後ろに別のバイクが停まるのでスペースがないから。

北海道ツーリングとなるとただでさえ大荷物になるので、それを広げて必要なものを選別するスペースはありません。

あらかじめバッグ1つにまとめておくことをおすすめします。

僕は、リュック1つにフェリー内で必要な下記のものをまとめています。

僕がフェリーに持ち込むリュックの中身

  • 洗面用具
  • 部屋着
  • 着替え
  • タオル
  • クロックス(スリッパ)
  • 食料
  • イヤホン
  • 充電器
  • カメラ

などなど

それを、出発時にツーリングネットだけで固定しておくのがコツ。

こうしておけば、船内にバイクを停めた後はツーリングネットを外すだけでリュックを持てるので、後は華麗に船内に入るだけ。
※貴重品が入ったタンクバッグも持って行きます。

クロックス(スリッパ)は必需品

バイクだとブーツを履いている方が多いと思います。

はっきり言いますと、ブーツは船内で過ごしにくい。

ベッドやお風呂など靴を脱ぐ機会が意外と多いんです。

ブーツだと着脱しにくいし、なによりくつろぐための快適さに欠けます。

なので、クロックス(スリッパ)は必需品。

基本的に船内にスリッパはありません。

是非、クロックス(スリッパ)のご用意を。

食料の用意を忘れずに

船内に自動販売機やレストラン、売店はあるものの、営業時間の制限や品数には限りがあります。

ビールは冷えた状態が良いので自動販売機で購入しますが、おつまみ等の食料は持参がおすすめ。

朝ご飯もレストランは並ぶので、僕はコンビニでパンと野菜ジュースを買っておきます。

基本的に船内は割高ということもあり、僕はビール以外は持参派です。

 

フェリーからバイクと一緒に下船するのは難しくない!

特別なことはなく、乗船と逆の手順です。

船内から出るときにチケットを再確認されるので、チケットは大切に持っておきましょう。

船内は焦らずゆっくりバイクを動かします。

バイクが密集してますし、下にはチェーンなどの障害物があるので注意です。

不安な場合は、身近なバイク乗りさんに手助けを求めるのもありだと思います。

快く助けてくれるはず。

無事下船をすれば、夢にまで見た北海道の大地ですよ!

 

なぜバイクをフェリーに乗せて旅するのか?

旅のモチベーションが増幅する

フェリーにバイクを載せて移動する旅って、自走とはまた違った旅感があって僕は好きなんですよ。

軽くワープする感覚がたまらなく好き。

そして、フェリーから目的地へ降り立つときのわくわく感。

自走って目的地までが連続している「線」っていう感覚なんですよね。

でも、フェリーって降り立った場所から旅が始まる「点」からの出発って感じ。

これがすごく旅のモチベーションを増幅させる気がするんです。

だから、僕はフェリーで旅がしたいんです。

フェリー内の非日常が最高

船内の封鎖された空間。

基本的に携帯がつながらない「圏外」です。

そんな環境で18時間とか過ごすんですよ。

普段なら考えられない。

良い意味で「やることがない」という贅沢な時間を過ごすことができます。

無意味に何回もお風呂に入ったり、読書をしたり、ぼーっと景色を眺めたり。

これってすごく非日常的な過ごし方だと思いませんか?

日常で溜まった疲れは日常ではとれません。

非日常で日頃の疲れをとりたい・・・

だから僕はフェリーでの旅が大好きなんです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

初めてフェリーで北海道へ行く人のお役に立てれば嬉しいです。

1回乗ってしまえばフェリーに対する不安要素はなくなりますよ。

フェリーは快適で旅感あふれる移動方法です。

フェリーの降り口から北海道に降りる瞬間のワクワクは何にも代えがたい。

是非、フェリーで北の大地へツーリングに出かけてみてください。

きっと最高の思い出になるはずですよ!

▼「新潟⇒小樽」の航路に決めた方
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