混雑は避けられる!ひたち海浜公園のネモフィラを快適に見る方法

この記事では、「できる限り混雑を避けて、ひたち海浜公園のネモフィラを鑑賞する方法」をご紹介します。

 

「ネモフィラを見に行きたいけど……混雑が予想されるから憂鬱だ」

「ひたち海浜公園の混雑をできるだけ回避する方法があれば知りたい!」

そんな方に朗報です。“朝活”をすれば混雑を回避できる可能性がぐんと上がります。

 

2017年4月30日にひたちなか海浜公園のネモフィラを見に行きました。彼女と行ったので、「せっかくのデートだから、渋滞や混雑はできるだけ避けたいなあ」と思ったんです。

朝活のおかげで、ネモフィラの見頃であったにも関わらず渋滞や混雑を最小限におさえることができました。

最初は少し眠たがっていた彼女も、最終的には大満足の様子でしたよ。

注意
この記事はあくまで僕の経験と考えをもとに作成しています。「混雑しない」「綺麗なネモフィラを見られる」ことを保証するものではありません。
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ひたち海浜公園ネモフィラの見頃は?(例年)

ひたち海浜公園の公式ホームページを見る限りで「ネモフィラの管理スケジュール」をまとめてみました。

ネモフィラが咲いている期間

  • 4月上旬
    咲き始め
  • 4月中旬
    5分咲き~見頃
  • 4月下旬
    見頃
  • 5月上旬
    見頃~見頃(後半)
  • 5月中旬
    見頃(後半)

参考:ひたち海浜公園・ネモフィラ紹介ページ(http://hitachikaihin.jp/hana/nemophila.html)

咲いている期間が意外と長い(1ヶ月くらいある)ので、焦る必要はありません。じっくりと計画をたてましょう。

 

今年のひたち海浜公園ネモフィラの見頃は?

▼(例)2019年の状況

ネモフィラの状況はツイッターを利用してリアルタイムで確認するのがおすすめです。ひたち海浜公園のアカウントがあるので上手く活用しましょう。

例えば、例年に比べてネモフィラの開花が早かったとしても、ツイッターで開花状況を確認していれば早めに観に行くこ計画をたてることができますよね。

ただ、出発の前にはひたち海浜公園の開園カレンダーはじっくりとチェックしたほうがいいかなと思います。その理由を説明しますね。

 

ひたち海浜公園の開園日カレンダーはなぜ重要?

「ひたち海浜公園の開園日カレンダー」ってなに?

と思いますよね。

ひたち海浜公園のホームページに掲載してあるカレンダーのことです。(http://hitachikaihin.jp/hana/nemophila.html

 

開園日カレンダーのどこをチェックすればいいの?

それは「早朝開園日」です。

早朝開園日とは
通常は9:30の開園時間が、早まる日のこと。
僕が訪れた早朝開園日の開園時間は7:30でした。

僕がひたち海浜公園のネモフィラを見るなら、間違いなく「早朝開園日」を利用します。

「早朝開園日」を利用するメリット3つ!

  1. ひたち海浜公園までの道が空いている
  2. ひたち海浜公園の駐車場にスムーズに車が止められる
  3. ひたち海浜公園自体の混雑度も比較的ゆるい

冒頭で“朝活”と書いたのは、「早朝開園日を利用する」ということなのです。

 

わかりやすいメリットとしては、まず早朝に出発するとひたち海浜公園までの道が空いているということ。

僕は横浜市から車でひたち海浜公園を目指したのですが、日中は混雑している首都高速、常磐道を渋滞なくスムーズに進むことができました。なぜなら、早朝開園に間に合うように朝5:00に出発したからです。

ひたち海浜公園には7:30頃に到着したのですが、その時間でも最寄りのICは少し渋滞気味でした。

「もしも、もっと出発が遅れていたら目的地(ひたち海浜公園)に到着する前の渋滞で・・・」

そう思ってゾッとしたことを覚えています。

 

もう一つのメリットは、ひたち海浜公園自体が比較的空いているということですね。僕が行った時はまったく渋滞なく駐車場に車を止めることができました。

 

ひたち海浜公園の早朝開園日をチェックしよう!

ひたち海浜公園の早朝開園日(2019年)

  • 4月
    4/27(土)・28(日)・29(月)・30(火)
  • 5月
    5/1(水)・2(木)・3(金)・4(土)・5(日)・6(月)

参考:ひたち海浜公園・開園日カレンダー(http://hitachikaihin.jp/hana/nemophila.html) 

2019年を例にお話をすると、4/16の時点で「4/24頃が見頃になると予想されているので、GWのはじめの「早朝開園日」が狙い目かなという印象です。

注意
開花の状況は変わります。最新情報をご確認ください。
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僕が今年もひたち海浜公園のネモフィラを見に行くなら

2019年にネモフィラを観に行くとして、僕の結論は次のとおりです。

「4/27(土)の早朝開園時間よりも前に現地到着を目指す」

 

ただ、「ひたち海浜公園ネモフィラの見頃は?(例年)」でも書いたとおり、「ネモフィラの咲いている時期は意外と長い」というデータを信用してあえて少し後ろに訪問の時期をズラすという選択も悪くないかもしれません。

見頃は捨てがたいとは思いますが、「渋滞や混雑によるストレス」とを天秤にかけて、あなたに合った選択をしてくださいね。

「ひたち海浜公園でネモフィラを見るだけ」ではつまらない。「ネモフィラを鑑賞する」というのが本質な気がしますので。

注意
この記事はあくまで僕の経験と考えをもとに作成しています。「混雑しない」「綺麗なネモフィラを見られる」ことを保証するものではありません。実際の状況は、国営ひたち海浜公園のTwitter(@HitachiKaihin)等をご活用ください。

 

遠方からネモフィラを見に行きたい方へ

実際に鑑賞した僕の感想ですが、ひたち海浜公園のネモフィラは素晴らしいです。遠方からコストをかけてでも訪れる価値のある景色だと思います。

ただ、移動費は安く抑えたいですよね。

僕が旅行するときの豆知識をご紹介します。

まず航空券は、さくらトラベルで購入しています。格安でチケットをゲットできます。

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この方法でかなり移動費を抑えられます。

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