この記事では、高知県にある「大田口カフェ」をご紹介します。
とても居心地が良くて食事も美味しいカフェでしたよ。
これから大田口カフェの魅力をお話しますね。
四国旅行の際はぜひ立ち寄ってみてください。
【大田口カフェの魅力1】店内の雰囲気が素敵
大田口カフェの店内は、手作りの暖かさを感じられる落ち着く空間です。
あまり広くはない店内ですが、大きな窓から四国の自然がよく見えるので狭くは感じません。
旅行の小休憩にはぴったりのカフェですね。
【大田口カフェの魅力2】丁寧に作られた食事が美味しい
鹿バーガーとひよこ豆カレーを頂きます。(彼女と2人で訪れました)
鹿バーガーはとても美味しかったですね。
お肉はジューシーで一緒に挟んである野菜との相性も抜群です。
鹿肉って臭みがあるイメージがありませんか?
そんなことはまったくありませんでしたよ。
ひよこ豆のカレーはピリッとスパイスの効いたとても美味しい一品でした。
食事は地元の食材を使い、一品一品ていねいに手作りで作られているそうです。
鹿バーガーもひよこ豆のカレーも850円。
カフェの食事としては良心的なお値段だと思います。
とても美味しくて大満足でした。
【大田口カフェの魅力3】飲み物を楽しむ
今回はコーヒーとカプチーノを頂きます。
大田口カフェのコーヒーは350円。
カフェのコーヒーなら500円以上するところが多いことを考えると、とても良心的なお値段ですね。
カプチーノは450円。
旅行の小休憩に大田口カフェでコーヒーやカプチーノはいかがでしょうか。
きっと素敵な時間を過ごすことができますよ。
【大田口カフェの魅力3】スイーツを楽しむ
大田口カフェでは、
- 碁石茶を使ったロールケーキ
が食べられます。
スイーツの中でもおすすめメニューです。
碁石茶とは大豊町の幻のお茶。昔から伝わる不思議なお茶で、緑茶とは味も形も異なり、甘酸っぱい香りと独特の風味、そしてタンニンが少ないことが特徴の微生物発酵茶です。
一口食べると碁石茶葉のほろ苦い風味が口いっぱいに広がります。
甘すぎないのでスイーツが苦手な方でも美味しく食べられるはずですよ。
ここでしか味わえない味覚なのでぜひ堪能してみてくださいね。
「大田口カフェ」のお店情報
草木に覆われた大田口カフェの外観は、ジブリに出てきそうな雰囲気。
東京から移住したご家族が経営しているカフェです。
店名 | 大田口カフェ |
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住所 | 高知県長岡郡大豊町寺内 236-3 |
営業時間 | 11:00 〜 16:00 |
定休日 | 祝日・日・月 |
駐車場 | 5台以上は駐車できそうなスペースがありました |
まとめ
大田口カフェは自信を持っておすすめできるカフェでした。
四国旅行の際はぜひお立ち寄りください。
※掲載の内容は、僕が実際に訪れた2017年8月時点のものです。変更される場合があり