なぜバイクが趣味の僕が雨の日を楽しみにしているのか?その理由を公開します!

2つのてるてる坊主が笑っている画像

バイク乗りにとって、雨の日の休日は残念な気持ちになりますよね。

でも、考え方によってバイクは雨の日でも楽しめます。

何を隠そう僕は、雨の日をちょっぴり楽しみにしているのです。

この記事では、天気の悪い日でも楽しめるバイクライフをご紹介しますね。

バイクは天気ごときに左右されるような、そんなヤワな趣味ではないですよ!

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ゆっくりバイクメンテナンスをする

雨の日の車庫とバイク

天気が悪い日こそ、愛車をメンテナンスする絶好のチャンスです。

天気が良ければ、ついついバイクで出掛けてしまいますからね。

例えば、バイク磨きです。

バイク磨きならいつもやってるよ

という方は、いつもとは違う箇所まで磨くのがおすすめです。

僕は、普段、タンクやカウル、マフラーやフロントフォークなど汚れが目立つ箇所を中心に磨きがちです。

なので、天気が悪い日にリアサスやエンジンフィンの間、チェーン周りなどを磨いてます。

必要ならば、チェーンの注油もやってしまいましょう。

ちなみに、僕は「円陣屋至高のチェーンオイル」を使っています。

他のチェーンオイルより明らかにタイヤがスムーズに回転したので、長年愛用しています。

ちょっとパッケージが安っぽいですが、性能は抜群。ぜひお試しください。

そもそも雨の日は外に出られないんだから、バイクなんて磨けないよ

これには対応策が2つあるかなあと思っています。

  1. 曇りの日を狙う
  2. 屋根のあるところにバイクを置く

僕は今、車庫付きのアパートを借りています。

雨の日でもバイクを磨くことができるので快適ですよ。

引っ越しの予定がある方は、“車庫付き”をキーワードに物件を探してみるのも手です。

意外とありますよ。

引越しの予定がなければ、屋内駐車場を借りるという選択肢もあります。

僕も以前はバイク用の屋内駐車場を月1万円でレンタルしていました。

屋内駐車場の例
以前利用していた屋内駐車場

ロッカーとトイレが付いて、防犯対策(セコム)がなされた屋内駐車場なので、雨の日はよくここでバイクを磨いていました。

近くに似たようなような屋内駐車場があれば、検討してみるのはいかがでしょうか。

少し狭いですが、同じような屋根付きの駐車場として、バイク用のトランクルームというサービスもあります。

参考>>>スペースプラスのバイクコンテナ

バイク雑誌をゆっくり楽しむ

本棚に整列したアウトライダー(バイク雑誌)

バイクが近くになくても、バイクは楽しめます。

僕のお話で恐縮ですが、雨の日はバイク雑誌を読みながら、コーヒーを飲んでのんびり過ごすことが多いです。
(ちなみに、コーヒーは豆を手で挽いて入れる派です)

僕のおすすめのバイク雑誌は、「OutRider(アウトライダー)」

僕が小学生の頃から読んでいる雑誌なので、十数年愛読しています。

バイク雑誌は楽しみ方が盛りだくさんですよ。

僕はこうやってバイク雑誌を楽しんでいます!

  • 旅のコラムを読んで、次のツーリングに思いを馳せる
  • 素敵な写真を見て、次のツーリング写真の構図を練る
  • 読者投稿企画に応募してみる
    (ツーリング写真コンテストなど)

オススメなのが「読者投稿企画に応募してみる」という楽しみ方。

実は僕、アウトライダーにツーリング写真を何度か掲載してもらっています。

ツーリングのモチベーションにもなるのでぜひバイク雑誌に投稿してみてください。

▼バイク雑誌の楽しみ方▼

次のツーリングの計画をゆっくり立てる

地図と地球儀(旅の計画を立てるイメージ)

僕もやりがちなのですが、ツーリングの直前にバタバタと計画を立てがちですよね。

結局、下調べが足りずに中途半端なツーリングになってしまうことが多いです。

その対策として、雨の日にゆっくりとツーリング計画を練っておくのがおすすめです。

先ほどご紹介したバイク雑誌を読んで情報を仕入れるのもいいですし、地図とにらめっこするのも楽しいですよね。

例えば、北海道ツーリングのような長期ツーリングの計画するのもおすすめですよ。

バイクのことをゆっくり考える暇は意外とない!

ツーリングの例(トンネルとバイク)

ここまで雨の日のバイクライフの例を書いてきました。

  1. ゆっくりバイクをメンテナンスする
  2. バイク雑誌をゆっくり楽しむ
  3. 次のツーリングの計画をゆっくり立てる

良くも悪くも、バイクはものすごくハマりやすい趣味だと思います。

「こんなに天気が良いんだから、バイクに乗らなきゃ“もったいない”!」

晴れの日は、よくそんなことを思ってしまいます。

ツーリングは最高に楽しいですし、バイクの醍醐味です。

ここでやっかいなのは、“もったいない”という感情。

「バイクが大好きであることの代償」と言えば聞こえはいいですが、要するに「晴れた日はバイクに乗っていないと、落ち着かない」わけです。(これって僕だけ?)

「雨の日をちょっぴり楽しみにしている」

冒頭で書いたこの言葉の理由は、ここまで書いてきたことがゆっくりできるからなのです。

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まとめ

天気が良くない日は、良くない日の楽しみ方をすればいいですよね。

バイクは天気になんかに左右されるような、そんなヤワな趣味ではないですからね。

お互い1秒も無駄にせず、バイクライフを楽しみましょう!

▼雨の日でもバイクに乗りたい方へ▼

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