
スマートフォンで手軽に利用できるGoogleマップは、誰しもが使っているサービスですよね。
でも、目的地までのルート検索(ナビ)として利用しているだけならもったいないですよ。
この記事では、ツーリングや旅行で使える「Googleマップの便利機能」をご紹介します。
それは、
- Googleマップ上にマークを付ける機能
です。
これから具体的な使い方を紹介します。
ぜひ次回のツーリングで活用してみてくださいね。
Googleマップ上にマークを付ける機能とは?

Googleマップには、自分の好きな場所に
- 旗マーク
- ハートマーク
- 星マーク
を付けておくことができます。
※マークだけではなく簡単なメモも追加保存できます
ポイントは、地図上にマークできるという点ですね。
視覚的に情報を整理できるので、必要な情報を瞬時に見つけることができます。
マークを付けるのはとても簡単。
10秒くらいでできてしまうので、今からやり方をご説明しますね。
Googleマップにマークを付ける方法

1.Googleにログインする
まずこの機能を利用するにはGoogleにログインする必要があります。
Googleアカウントをお持ちでない方は取得してくださいね。
2.目的地を検索
Googleマップにアクセスし、検索ウィンドウに目的地を入力して検索します。
3.保存ボタンを押す

「保存」ボタンを押します。
4.マークを決める

この時、メモも一緒に保存できます。お店ならおすすめメニューの名前をメモしておくといいですね。
マークは3種類あるので自分なりの区別を付けておきましょう。
参考までに僕の場合は、
- 行きたい場所:緑の旗
- 実際に行って気に入った場所:ハート
- 特に覚えておきたい場所:星
という区別で管理しています。
これだけで、地図上にマークが表示されるようになります。
5.保存したマークを参照する

下部の「保存済み」ボタンを押せば、今まで保存してきたマークを地図上で一気に見ることができます。
ツーリングを充実させるGoogleマップの活用法


個人的には地図上にマークが表示されるので、
- 現在地に近いマークを見逃すことがない
のがポイントだと思っています。
つまり、一度のツーリングで漏れなく、効率よく行きたい場所を回れるのです。
例えば、ツーリング先でGoogleマップを開きます。
それだけで「自分がマークした場所」と「現在地」の位置関係を瞬時に把握できるのです。
それだけ情報があれば、当初の予定になくてもマークの場所に立ち寄れるかもしれませんよね。
マーク機能のおかげで効率よく寄り道ができます。
寄り道はツーリングや旅を充実させる重要な要素ですから、この機能は嬉しいですよね。
自分が行きたいと思った場所だけが登録されたGoogleマップは、
- あなただけのガイドブック
です。
これからやることはひとつだけ。
テレビや雑誌で気になる情報があれば、忘れてしまう前にGoogleマップに保存していきましょう。
そうすれば、ツーリング先でGoogleマップを開くだけで充実のツーリングができますよ。
最後に:Googleマップのマーク機能を使い倒しましょう!
Googleマップは、ただのナビではありません。
マーク機能を使いこなせばもっと便利でツーリングに役立つツールになりますよ。
使えるものは使い倒して、お互いバイクライフを楽しみましょう!
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▼ナビと紙の地図は両方使いましょう▼
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