近年、YouTubeにはバイクの走行動画がたくさん投稿されていますよね。
動画を見て、「自分も撮ってみたい!」と思った方も多いのではないでしょうか。
そんな方に向けて、この記事では僕が使用している「モトブログの撮影機材」をまとめておきますね。
ここに書かれている6つを揃えれば、誰でも下のような動画が撮れますよ。
\この記事で紹介する機材で撮影しました/
モトブログの撮影に必要な機材は6つだけ
モトブログをするために僕が購入したのは、
- GoPro
- マウント部品
- マイク
- マイクアダプター
- メモリーカード
- 専用ケース
この6つだけです。
これから、それぞれの商品について詳しくご紹介しますね。
※「専用ケース」は必須ではないですが、とても便利なのでご紹介します
【モトブログ 機材①】GoPro(アクションカメラ)
モトブログ を撮影するために僕は、
- GoPro Hero 7 Black
を購入しました。
これを選んだ理由は、
- ライダー目線で(顎マウント)録画したい
- 優秀な手振れ機能
- 綺麗な画質
です。
何不自由なく撮影・録音ができていて、映像も綺麗なので、良い選択だったと思っています。
※(GoProとよく比較される)SONYのアクションカメラを選ばなかった理由は、顎マウントがしにくい形状だからです
すでにGoProの最新機種が発売されていましたが、それでもGoPro Hero 7 Blackを選んだ理由は、
- モトブログをすることが目的なら(GoPro Hero 7 Blackで)十分すぎる
からです。
モトブログ では、
- バイクツーリングの動画を
- 他の人に引けをとらない画質で
- YouTubeにアップ
ができればOKです。
決め手はGoPro Hero 7 Blackから搭載された、「HyperSmooth(強力な手振れ機能)」です。
この機能があれば、バイクに乗りながらでも綺麗な動画が撮影できますよ。
さらに、GoPro Hero 7 Blackは型落ちですので値段が下がっています。
少しでも安くモトブログを始めたい方にはおすすめのアクションカメラです。
\カメラで失敗したくない方はこちら/
【モトブログ 機材②】マウント部品
アクションカメラを買ったら、どこに取り付けるかを考える必要があります。
僕のおすすめは、
- 顎に付ける(顎マウント)
です。
理由は、ライダー目線に近い映像が撮れて、臨場感を演出できるからです。
顎マウントには主に
- ヘルメットに両面テープで固定する方法
- ヘルメットの顎部分にベルトで固定する方法
の2つのやり方がありますが、
僕は、
- ヘルメットの顎部分にベルトで固定する方法
を採用しています。
両面テープの固定が信用できない(カメラが落ちそう)のと、ヘルメットに半永久的にマウント部品を固定したくないからです。
ベルトでの固定なら、マウント部品を簡単に取り外せますよ。
デメリットがあるとすれば、ヘルメットのシールドが完全に閉まらない点ですが、僕はあまり気になりません。
撮影した動画や音声にも大きな影響はないように思います。(冒頭の動画参照)
\ヘルメットへ両面テープ接着が不安な方におすすめ/
【モトブログ 機材③】マイク
バイク走行中は、風やエンジン音のノイズの影響を受けるので、カメラ本体のみで音声を録音することができません。
なので、必然的に外部マイクをヘルメット内に設置しての録音となります。
僕は、
- ソニーのコンデンサーマイク
を使用しています。
安価なのにそれなりの音質で録音できます。
僕だけではなく、多くのモトブロガーさんが使用していますよ。
冒頭の動画を視聴して頂いて、音質に不満がなければ、このマイクを選んでおけば間違いないです。
※ヘルメットの内部で録音するので、少し音がこもるのは避けられません
\このマイクを選んでおけば間違いなし/
\ノイズ軽減のため風防を装着しています/
【モトブログ 機材④】マイクアダプター
GoPro Hero 7 Blackに外部マイクを接続するには、アダプターが必要です。
残念ながら、
- GoPro純正のアダプター
でないとマイクが正常に認識されないようです。
バイクを走らせながらGoProで音声を収録したい方は必須の機材です。
ちなみに、アダプターにはC-typeポートが付いていますので、外部マイクを接続しても給電しながらの撮影が可能です。
\少々お高いですが代替がないので必須機材です/
【モトブログ 機材⑤】メモリーカード
メモリーカードを選ぶ時に大切なのは、種類と容量です。
まず、GoProに使用するのは、
- マイクロSDカード
です。
間違えないように注意してください。
続いて容量ですが、GoProで撮影した動画は驚くほど大容量です。
なので、僕のおすすめは、
- 128GB
ですね。
僕の設定では、128GBなら7時間ほどの動画が撮れます。
日帰りツーリングなら、なんとか全てを収録できます。
というわけで、特にこだわりのない方は、128GBのマイクロSDカードがおすすめです。
\カード交換が面倒な方は大容量がおすすめ/
【モトブログ 機材⑥】専用ケース
この専用ケースがなくてもモトブログ はできます。
ただ、機材の設置をスッキリさせたい方は、
- UlanziのGopro保護ケース
がおすすめです。(僕も愛用しています)
GoPro純正のマイクアダプターも収納できる専用ケースです。
この専用ケースがないとマイクアダプターを別途、両面テープ等で固定する必要があります。
機材が散らばると見た目もよくないし、配線も複雑になります。
僕と同様にスッキリまとめたい方は、専用ケースをおすすめします。
\機材まわりをすっきりさせたい方におすすめ/
まとめ:ご紹介した機材一覧はこちら
以上、僕が実際に使用している機材のご紹介でした。
バイクから見える素敵な景色を他の人に共有できると嬉しいですよね。
初期費用は少々かかりますが、きっとその分だけ素敵な映像が撮れますよ。
お互いバイクライフを楽しみましょう!
- GoPro(アクションカメラ)
- マウント部品
- マイク
- マイクアダプター
- メモリーカード
- 専用ケース
▼この機材で撮影した他の映像をご覧になりたい方はこちら▼