北海道は温泉の聖地だ!札幌在住ライダーが選んだおすすめの名湯!

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札幌在住ライダーが選んだおすすめの名湯

この記事では、北海道をバイクで3万キロ以上走り回っている僕が、おすすめの名湯をご紹介していきます。

北海道内に存在する温泉地は約250カ所あると言われています。

そう、めちゃくちゃ多い。(土地も広いけど)

インターネットで“北海道の温泉”を検索すると、それはもう膨大な数の温泉がヒットします。

その膨大なデータの中から“当たり”の温泉を選ぶなんて、考えただけでも疲れますよね。

そんな方に向けて、僕が実際に浸かってみて「ええ湯やなあ」と唸ったものだけを厳選しました。

僕は「こぢんまりとしながらも泉質が良い温泉」が好きです。

なので、ご紹介する温泉もその傾向が強くなります。

この記事は一般的なまとめサイトのように万人受けは狙っていません。

その代わりに僕と好みが似ている方にとっては有益な情報が凝縮されるように書いていきます。

僕が好きな温泉の傾向

  • 泉質が良い
  • 建物が古くても気にしない
  • 湯船が小さくても気にしない
  • 源泉かけ流し
  • サウナは必須ではない
  • 日帰り入浴可
  • 「これは!」というおすすめポイントがある

それでは、まいりましょう!

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【道央・ニセコ】黄金温泉

ニセコの黄金温泉

黄金温泉のおすすめポイント!

ここがおすすめ!

  1. 炭酸泉が湧き出る露天壺湯
  2. 露天風呂から眺める羊蹄山

黄金温泉は、露天壺湯(一人用)がおすすめ

新鮮な源泉が下からどんどん湧いてくる源泉かけ流しの浴槽です。

黄金温泉はたっぷりの炭酸が含まれている、炭酸泉。

すぐにプチプチの炭酸泡に全身が包まれることからも、お湯の“新鮮さ”がわかります。

お湯の温度はぬるめ。

のぼせてしまうことがなく居心地がいいので、つい長居をしてしまいます。

泡に包まれつつ、目の前に見える羊蹄山をぼーっと眺める時間はまさに至福。

 

ちなみに、オーナーは農家の方で、敷地内に温泉が湧きだしたので、そのまま入浴施設にしたそうです。

手作りの施設から滲み出る素朴な雰囲気もこの温泉の魅力のひとつですね。

▼黄金温泉の様子(僕の画力ではこれが限界です・・・)

黄金温泉の露天壺湯の様子

 

黄金温泉について

名前 黄金温泉
住所 〒048-1323 北海道磯谷郡蘭越町字黄金258-1
入浴料 500円
営業時間 10:00~20:00
定休日 冬期 (11月~4月)
駐車場 あり(無料)
浴場 内湯が1つ、露天風呂が1つ(混浴)、露天寝湯(一人用)が1つ、露天壺湯(各一人用)が2つ
備考 そば屋も併設。ご主人が手打ちする20食限定の十割そばも人気。そばと入浴セット、1,100円
地図

 

【道央・ニセコ】湯心亭

湯心亭の入浴無料

湯心亭のおすすめポイント!

ここがおすすめ!

  1. 巨大な源泉掛け流しの岩露天風呂
  2. トンカツを食べたら入浴無料

湯心亭は、とにかく露天風呂がおすすめです。

「湯心亭」のお湯は、たっぷりの源泉に、差し水や追い炊き、塩素や循環装置を一切使用しない100%源泉かけ流しです。

引用元:湯心亭公式ホームページ

「差し水、追い炊き、塩素や循環は一切なしの100%源泉かけ流し」

この条件を満たしながら、大きな露天風呂がある。

素晴らしいの一言です。

 

この感動、伝わってますかね?

ちょっと説明させてください。

そもそも温泉は無限ではないんですよ、一定時間内に湧き出す量(以下、湧出量)が決まっています。

その制限の中で常に新鮮な温泉を追加し続けるのが“源泉かけ流し”。

さらに追加した分だけお湯を湯船から流して、「お湯を循環(再利用)するのはなしね」というのが前提条件です。

源泉かけ流しにするためには、湧出量に応じた湯船にしなくてはなりません。

例えば、湧出量が少ないなら、小さな湯船にする必要があるということです。

 

ここまでの前知識があると、湯心亭の露天風呂をより楽しめるはず。

尋常じゃないくらい豊富な湧出量があるからこそ成り立つ湯船の大きさだと気付くからです。

しかも、塩素消毒はしていない。

新鮮な温泉をどんどん追加しているということなんだろうなあ・・・そんな想像が膨らみます。

希少な温泉だと感じました。

言うまでもないですが、でっかい露天風呂はそれだけでも気持ちいいものです。

露天風呂は熱すぎないのでゆっくり浸かれるところもお気に入りポイント。

関連記事:ワンランク上の温泉に入ろう!「本物の温泉」を見分けるための超簡単な方法

 

ちょっと説明が長くなってしまいました。

ただ、最後にどうしてもお伝えしたいことがあります。

湯心亭内に併設されているレストラン(粉雪とんとん)でトンカツを食べると入浴が無料(入湯税は別途必要)になります!

バイクで北海道を走り回って、湯心亭でトンカツを食べて、最高な露天風呂に浸かる・・・

これが僕の極上のツーリングプランです。

▼トンカツ美味しさも一級品!

こな雪とんとんのヒレかつが美味い

 

湯心亭について

名前 ニセコアンヌプリ温泉湯心亭
住所 〒048-1511 北海道虻田郡ニセコ町ニセコ438
入浴料 800円
営業時間 6:00~24:00(受付23:00迄)
定休日 清掃日は営業時間が変わりますので要確認
駐車場 あり(無料)
浴場 内湯が1つ、露天風呂が1つ
備考 併設のレストランでトンカツを食べれば入浴料無料サービスあり
地図

 

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【道北・豊富】豊富温泉ふれあいセンター

豊富温泉ふれあいセンターの外観

豊富温泉のおすすめポイント!

ここがおすすめ!

  • 世界でも珍しい油分を含む温泉

おそらく、あなたが未だかつて浸かったことのない温泉。

「この温泉施設、どこかから石油が漏れてるんじゃないか?」

そんな心配をしてしまいました。

それほど石油の匂いがしたんです。

なんのことはない、それが豊富温泉の特徴。

弱アルカリ性で高張性の温泉は肌にやさしく、温泉成分が体内に浸透しやすいと言われます。成分に多く含まれる重曹・ホウ素は皮膚を綺麗にする・殺菌効果が高いという特徴があります。また豊富温泉の最大の特徴である油分は保温保湿効果が高いと言われ、乾癖やアトピーに対しては、油分に含まれるタールが抗炎症作用を発揮すると考えられます。

引用元:豊富温泉ホームページ

豊富温泉は、湯治湯としても人気で、全国からたくさんの人が訪れるとのこと。

実際に浸かってみるとその理由がわかります。

とにかくお肌に優しいお湯の感触、お湯の表面に浮かぶ油膜。

明らかに他の温泉とは違うものを感じました。

ぜひ実際に浸かってみて欲しい温泉です。

 

豊富温泉について

名前 豊富温泉町営温泉入浴施設ふれあいセンター
住所 〒098-4132 北海道天塩郡豊富町温泉
入浴料 510円
営業時間 8:30~21:00
定休日 元日・整備日(毎年 4月 10日前後の 4日間)
駐車場 あり(無料)
浴場 一般浴場と湯治専用浴場あり
備考 一般浴場と湯治専用浴場は脱衣所から全く別なので注意
地図

 

【道東・標茶】味幸園

天然モール温泉味幸園の外観

味幸園のおすすめポイント!

ここがおすすめ!

  • 源泉かけ流しの天然モール泉

モール泉とは、植物性の有機質を含む温泉のこと。

「モール泉か・・・あまり聞き慣れない言葉だなあ」と思ったあなたの感覚は当たっています。

一昔前までは、北海道とドイツにしかないと言われていたくらい希少な温泉なのです。

※現在は掘削の技術が発達し、その数は増えたようです

平成16年に温泉として初めてモール泉が“北海道遺産”に登録されたことからも、その希少性がうかがえますね。

補足

北海道遺産とは、「次の世代へ引き継ぎたい有形・無形の財産の中から、北海道民全体の宝物として選ばれたもの」とされ、道民が参加し、民間組織である北海道遺産構想推進協議会(顧問:北海道知事、会長:北海道環境財団理事長)により選定されるというものです。

引用元:北海道立衛生研究所ホームページ

モール泉の特徴としてよく言われるのが、肌がスベスベまたはツルツルになる「美肌の湯」

実際に浸かってみて、その感触を体感しました。

お湯の色も特徴的で、例えるなら“ウーロン茶”。

浴槽まで茶色に染まっているところからも温泉成分の濃さを感じられますね。

モール臭と呼ばれる独特の匂いもぜひ体感してみてください。

 

味幸園について

名前 味幸園
住所 〒088-2300 北海道川上郡標茶町オソツベツ原野下御卒別628
入浴料 400円
営業時間 10:00~22:00(最終入場21:00)
定休日 第3木曜日
駐車場 あり(無料)
浴場 内湯が2つ、露天風呂はなし
備考 昔ながらの銭湯の雰囲気
地図

 

【道東・羅臼】熊の湯

羅臼温泉熊の湯の様子

熊の湯のおすすめポイント!

ここがおすすめ!

  1. 抜群の開放感と出会い
  2. 熱めの良質な温泉
  3. 無料

僕が知っている温泉の中で“秘湯”というイメージに一番近いのがこの“熊の湯”かなあと思います。

山の中にある完全露天のお風呂。

渓流を見下ろしながら入浴ができます。

地元の方の手厚い管理のおかげでいつも良い状態を保っているのに、無料です。

感謝をしながら入浴させて頂かなければなりませんね。

お湯はかなり熱めなので慣れるまでが少し大変ですが、浸かってしまえば景色の素晴らしさと相まって気分は上々。

旅の休憩にはもってこいのスポットです。

 

熊の湯がある場所もいいですね、知床峠のふもとなんです。

季節にもよりますが・・・

「バイクで知床峠を越える → 身体が芯まで冷える → 熊の湯に浸かって温まる」

僕が初めて熊の湯に浸かった時のこの流れが気持ちよすぎた。

それが忘れられなくて、近くをバイクで走る際はこの流れで熊の湯を堪能することにしています。

 

熊の湯について

名前 羅臼温泉 熊の湯
住所 〒086-1822 北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町
入浴料 無料
営業時間 24時間入浴可能
定休日 なし
駐車場 あり(無料)
浴場 露天風呂が1つ
備考 地元の方は入浴マナーに厳しめ
地図

 

まとめ

この記事では、5つの温泉をご紹介しました。

ぺけらいふ厳選の名湯

  • 【道央・ニセコ】黄金温泉
  • 【道央・ニセコ】湯心亭
  • 【道北・豊富温泉ふれあいセンター】
  • 【道東・味幸園】
  • 【道東・熊の湯】

※いずれも僕が大好きな温泉なのでランキングではありません

北海道ツーリング・旅行にいらした際にはぜひお立ち寄りください。

お互い素敵な旅を楽しみましょう!

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