読書をしても、本に書いてあった内容を忘れてしまうと意味がないですよね。
この記事では、誰でもできる、
- 本の内容を覚えておける方法
をご紹介します。
僕はこの方法でとても有意義な読書ができていますよ(^ ^)
【本の内容を忘れない方法1】目的を決めて本を選ぶ
本を読むときは、
- 目的を持って本を選ぶ
がまず大切なことです。
目的のない読書なんて、ゴールがないマラソンみたいなものです。
絶対にやりたくないですよね。
でも、読書になると意外と同じようなことをしている方がいるのです。
それでは読んだ内容もすぐに忘れてしまって当然です。
僕の例でお話ししますね。
資産形成がしたいという目的があったので、
を読みました。
目的と合致していたので、内容をしっかりと吸収して、実際に投資信託を買いました。
いまでは少しだけ資産が増えています。
目的を持って本を読むことには、他にもメリットがあります。
それは、
- 全部を読まなくてもいい
ということです。
目的が達成できれば、その本を最初から最後まで読む必要はありませんよね。
そんな感じで気軽に本を読むと、自然とたくさん読めて、しかも知識としてしっかりと定着します。
【本の内容を忘れない方法2】付箋を付けてメモとる
本は、
- 付箋をつけながら読む
のがおすすめです。
理由は、重要な箇所だけを効率よく復習するためです。
どんなに目的を持って読書をしても、1回で内容を理解するには限界がありますからね。
また、付箋の数が多いほど(自分にとって)良い本だという判断ができるので、本を整理する時にも役立ちます。
処分する優先順位は付箋が少ない本から、というような指標にできますね。
付箋を付けるだけでは意味がありません。
後日に、
- 付箋の箇所だけを何度も見返す
ことが重要です。
という方は、付箋の箇所だけをノートに書き出すのがおすすめです。
僕もそのようにしているのですが、ノートを1冊見るだけで数冊分の復習が一気にできるのでおすすめです。
丸写しをするのは面倒なので、自分なりの言葉に要約してノートに書き殴っています。
パソコンで入力するのも一つの方法ですね。
これをするだけで、本の内容を全く思い出せない、ということはほとんどなくなります。
どうしても思い出せない場合は、ノートを見ればいいだけなので、読書の時間が無駄になることはありません。
【本の内容を忘れない方法3】メモした内容は読み返して実行する
本を読んで内容を覚えているだけでは、読書の価値はあまりありません。
読書の価値を最大限に引き出すのは、
- 実際にやってみること
です。
僕の例でいうと、先ほどの「はじめての人のための3000円投資生活」を読んで、実際に投資信託を買ったです。
ここまでやると、本の内容を忘れるわけがありません。
もはや自分の一部になります。
おすすめの読み放題サービス
以上、本の内容を覚えておける方法をご紹介しました。
この方法を使ってこれから本を読む方におすすめしたいのは、
- 電子書籍の読み放題サービス
です。
目的を持って(本の全部を読まない)読書をすると、膨大な量の本を読むことができます。
しかし、その反面で金銭的な限界に到達します。本は1冊買うと千円くらいしますからね。
そこで、読み放題サービスの出番です。
僕も利用しているおすすめのサービスは、
です。
理由は、
- キャンプ、写真など趣味の雑誌タイトル多数!
- ダウンロードしてしまえばネット環境がなくても読める!
- 読書好きも安心、和書12万冊のラインナップ!
だからです。
月額980円で12万冊が読み放題なので、たくさん読む方にとっては格安の料金設定ですよね。
話題の本も充実していますよ。
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これならノートにまとめる手間が省けますね(^ ^)
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