この記事では、「おすすめのソロキャンプ用品」をご紹介します。
10年以上のソロキャンプ経験をもとに
- 機能性
- 耐久性
- 収納性
が素晴らしい物だけを厳選しました。
ちなみに僕はお金持ちではないのでコストパフォーマンスにもこだわっています!
あなたの道具選びの参考になれば幸いです。
【おすすめキャンプ用品①】テント
ソロキャンプにおすすめのテントは、
- コールマンのツーリングドームST
です。
迷った方はこのテントを買っておけば間違いないです。
おすすめな理由は、
- 前室が広くて使い勝手が良い
- 初心者でも組み立て易い
- 有名ブランドが誇る高クオリティ
の3つ。
特に気に入っているのは前室ですね。
ここまで広い前室が付いているテントはそう多くありません。
雨避けや荷物を置くスペースになるのでとても便利。
ポールがあれば簡易的なタープにもなる仕様なので、まさに全天候型のテントですね。
きっとあなたのキャンプを素晴らしい思い出にしてくれますよ。
と思うかもしれませんが、なんと1万円台で購入できてしまいます。
個人的にコストパフォーマンスが最も優れたテントではないかと思います。
自信を持っておすすめできます(^ ^)
\テントに迷っている方はこれ!/
▼もっと詳しいレビューはこちら▼
【おすすめキャンプ用品②】ガソリンランタン
キャンプは日が暮れてからも楽しいもの。
なので、キャンプには素敵な照明が必要です。
僕のおすすめは、
- コールマンのガソリンランタン286A
ポイントは、
- 見た目が良い(渋い!ワイルド!)
- 実用的な明るさ
- 半永久的に使える仕組み
です。
まず、ガソリンランタンの魅力を簡単にご紹介しますね。
ガソリンランタンは日常では使わない道具なので、キャンプ独特の「非日常な時間」を演出してくれます。
LEDなど電池式照明よりも圧倒的に明るく、独特の光でサイトを照らしてくれるのもいいですね。
夜でも手元がよく見えるので片付けなどの作業も楽チンですよ。
そして何よりもビジュアルがいい!
キャンプサイトにガソリンランタンが灯っているのを想像するだけでワクワクしますよね。
ガソリンランタンならではのポンピングは病みつきになりますよ(笑)
ガソリンランタンの中でもコールマンの286Aは、長年にわたって世界中で愛用されています。
だから、
- パーツが入手しやすく、構造もシンプルなので半永久的に使える
のです。
ちなみに、僕が使っているのは1992年製のコールマン286A。
製造から約30年が経ちますが、全く問題なく使えます。
僕の妻が生まれた年のランタンなのが密かなお気に入りポイント。子どもが生まれた年に購入するのもいいですね。
ガソリンランタンは、あなたと生涯をともにしてくれる最高の道具になります。
\一気にキャンプの達人感がでます!/
▼もっと詳しいレビューはこちら▼
【おすすめキャンプ用品③】十徳ナイフ
キャンプの忘れ物ランキングの上位は「お箸」です。(ぺけらいふ調べ)
キャンプでは普段使っている物ほど忘れがちですからね。
僕はこれを『灯台もと暗し忘れ物理論』と呼んでいます。
そんな時に大活躍するのが、
- スプーンとフォーク付きの十徳ナイフ
です。
十徳ナイフはキャンプ道具の代名詞なので滅多に忘れません。
僕がこの道具に何度救われたことか。(そもそもそんなに忘れるなよって感じですが…)
【おすすめキャンプ用品④】椅子
椅子は快適なキャンプの必需品ですが、難点は嵩張ることですね。
なので、荷物を少なくしたいなら、
- コンパクトに収納できるアウトドアチェア
がおすすめですよ。
収納時はコンパクトですが座り心地は悪くないです。
僕の個人的な感想を言うと、使っていて腰やお尻が痛くなったことはありません。
Amazonや楽天なら2,000円ほどで購入できますよ。
\嵩張るのは嫌だけど座り心地は犠牲にしたくない方へ/
【おすすめキャンプ用品⑤】テーブル
ソロキャンプならそこまで大きなテーブルは不要ですよね。
というわけで僕は、
- 折りたたみ式のアルミテーブル
を愛用しています。
調理台やコップ置きとして丁度いいサイズですよ。
じゃばらのように折りたたんで収納できるので持ち運びも便利。
ひとつ持っておいて損はありません。
\お値段もリーズナブルです/
【おすすめキャンプ用品⑥】ダッチオーブン
キャンプ飯を作るのにおすすめなのは、
- ダッチオーブン
です。
これひとつで、
- 焼く
- 蒸す
- 煮る
ができる万能な調理器具。
そのまま焚き火に放り込んでおけますよ。ワイルドでキャンプっぽいでしょ。
ただ、ソロなら必要以上に大きなダッチオーブンは邪魔なだけですよね。
なので僕は、
- キャプテンスタッグのダッチオーブン14cm
を愛用しています。
実際に使っているからわかるのですが、1~2人分の料理を作るのにまさに最適なサイズです。
14cmの大きさならダッチオーブン特有の重さは全く気になりません。
まさにソロキャンプで大活躍の道具だと言えます。
鋳鉄製なのできちんとメンテナンスすれば末永く使えますよ。
お値段は3千円ほど。コストパフォーマンスは抜群です。
\ワンランク上のキャンプ飯を作りたい方へ/
▼詳しいレビューはこちら▼
【おすすめキャンプ用品⑦】焚き火台
近年、直火OKのキャンプ場はほとんどなく、多くは焚き火台の使用が条件です。
とはいえ、焚き火台といっても種類がたくさんあって迷いますよね。
僕のおすすめは、
- ユニフレームのファイアスタンド2
です。
理由は、収納性がピカイチで丈夫だからです。
焚き火台は嵩張るのが難点なのですが、ファイアスタンドはそこを見事にクリアしています。
なんとクルクルと丸められるので驚くほどコンパクトになるんですね。
焚き火台を丸めて持ち運ぼうだなんて、考えた人は天才です。
後片付けも網をサッと拭くだけなので、これがあれば気軽に焚き火を楽しめますよ。
\気軽に焚き火を楽しみたい方へ/
▼焚き火のやり方を知りたい方はこちら▼
【おすすめキャンプ用品⑧】防水シート
キャンプには防水シートが1枚あると便利です。
僕が長年愛用しているのは、
- ロゴスの防水シート
です。
先ほどのツーリングドームSTのグランドシートとして使う際も丁度良いサイズですよ。
グランドシートとしてだけでなく、荷物を包んで雨露から守ったり、頭上に張ってタープ代わりにしたりと大活躍してくれる一品です。
リーズナブルに手に入り、嵩張る物でもないので持っていて損はないですね。
\10年使ってます/
まとめ:紹介したキャンプ用品一覧
以上、僕が実際に愛用しているキャンプ用品をご紹介しました。
ソロキャンプを10年してきて辿り着いた物なので、それなりの実績はありますよ。
お互いキャンプを楽しみましょう!
- テント
- ガソリンランタン
- 十徳ナイフ
- 椅子
- テーブル
- ダッチオーブン
- 焚き火台
- 防水シート