バイクに乗り始めた頃、僕は少し悩んでいました。

ツーリングに行きたいけど、ツーリングルートってどうやって決めたらいいの?

そもそもツーリングって何をすればいいんだ?

バイクが楽しくてひたすらツーリングに明け暮れて試行錯誤をした結果、自分で言うのもなんですが結構充実したツーリングができるようになってきたと自負しています。

バイクに乗り始めたものの、ツーリングのルートを決めることに少し不安がある方へ。

僕のツーリングルートの決め方とコツをご紹介します。

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おすすめのツーリングルートの決め方

1.目的を決める

まずは難しく考えずに、素直にやりたいことを決めます。

例を挙げておきますね。

  • 美味しいものを食べる
  • 道の駅スタンプを集める
  • 神社にお参りに行く
  • とにかく写真を撮りたい
  • 富士山を見たい

目的の決め方は「バイクツーリング旅の目的を決める、おすすめの方法5選!」で詳しく紹介していますので、合わせてお読みください。

2.目的地を決める

目的が決まったら、それに合った目的地を決めます。

ちなみに、目的地はひとつである必要はないので、僕は一回のツーリングで複数の目的地を設定することも多々あります。

・美味しいものを食べる
→千葉県の住吉飯店でえびそばを食べる。
>>>バイク乗りにおすすめ!千葉県の住吉飯店でえびそばを食べるツーリング

・道の駅スタンプを集める
→山梨県の国道413号線沿いにある道の駅、「道の駅どうし」でスタンプを押す。
>>>バイク乗りなら一度は行きたい!道志みち経由の山中湖、富士山ツーリング

・神社にお参りに行く
→三浦半島の東叶神社に行く。
その時、近くの観音崎公園に寄って休憩する。
>>>バイクで気軽にさくっと行きたい!三浦半島で観音崎と東叶神社ツーリング

・とにかく写真を撮りたい
→北海道へ行って、絶景の写真を撮る。
>>>【北海道ツーリング】バイクで行きたい絶景写真スポット9選(道東・道北編)

・富士山を見たい
→山中湖に行って、山中湖に映る富士山を見る。
>>>バイク乗りなら一度は行きたい!道志みち経由の山中湖、富士山ツーリング

実際に僕が行っているツーリングを例にするとざっくりこんな感じですね。

では、目的地を決めるときに僕が考慮する主な要素をご説明します。

距離

僕の場合、適度に疲労感とバイクで走った感が得られるのは、日帰りなら往復200㎞くらいかなあ。

1日をフルに使える場合は、200㎞~300㎞でツーリングルートを組みたいので、それに合った目的地が見つかると嬉しい。

ツーリングに慣れていない方は、150㎞くらいから初めて調整していくといいと思いますよ。

混雑具合

日頃の疲れを癒したいというのが、僕がツーリングに求める目的のひとつ。

なので、出来るだけ観光地のような混雑する場所は避けてのんびりできる目的地が僕のおすすめです。

美味しい食べ物屋さんは混雑することが多いので、開店と同時に入店して混雑を避けています。

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3.ルートを決める

決めた目的地を繋いでルートを決める作業です。

ルートを決める作業は楽しいので、ナビに丸投げせずに自分でルートを決めることをおすすめします。

グーグルマップを使用して、一番最初のおおまかなルート案は機械に任せるのが簡単でおすすめ。

グーグルマップを使わない場合は、目的地までのルートを一旦主要な国道で繋げます。

そして、自分でルートを選択していくのですが、この時のポイントは4つです。

  • 地図を使う
  • 国道より県道を選択する
  • 街中は避ける
  • 海沿いを走る

それでは、一つずつ説明していきますね。

地図を使う

ルートを考える時に必要不可欠なのが紙の地図。

パソコンやスマホの地図でもいいのですが、「全体がパッと見えること」と「すぐに書き込みができること」が魅力なので、僕は紙の地図を愛用しています。

おすすめの地図は「ツーリングマップル」。

この地図は本当によくできていて、道を選択するのに大いに役立つ工夫がたくさん盛り込まれています。

 

さて、ここからが重要。

ルートを選ぶ際はできるだけ地図上から道の様子を想像します。

静かな田んぼ道や山道の程よいクネクネ道が僕は好きなので、そのような道を地図上から想像して選ぶようにしています。

実際に走ってみて、予想が当たった時は嬉しいもの。

本当に想像がつかなければストリートビューを使う手もあります。

使えるものは駆使しながら、自分の理想のツーリングルートを組み上げていきます。

国道より県道

上記の内容と少し被るのですが、僕は静かな田んぼ道や山道の程よいくねくね道が好きです。

国道より県道を走った方がこのような良い道に遭遇する確率が高いことがわかっています(ぺけらいふ。調べ)。

なので、僕は進んで県道を選択します。

街中は避ける

せっかくの楽しいツーリングに渋滞は不要です。

街中は当然交通量が多く混雑しがちなので、できることなら少々時間がかかっても別の道を通って避けたいところ。

主要な国道の場合は旧道(古い道)があったりするのでその道を選ぶと比較的空いてたりします。

地図をじっくり見て、そのような回避の道を探しています。

海沿いを走る

僕は海の近くを走るときは、海沿いの道を選択することが多いです。

これに関しては特に深い意味はなく、海沿いは景色が良くて気持ちいいのでバイクで走りたい、ただそれだけです。

それだけのことなんですが、「景色がいい」「バイクで走ると気持ちいい」という感情的な部分は、ナビのような機械にルートの組み立てを任せると排除されてしまいます。

それが嫌なので僕はあまりナビを使いません。

せっかく自分の手で、自分の頭でツーリングのルートを決めているんです。

多少効率が悪くても気持ちがワクワクするルートを選択した方が楽しいですよ。

ついでに、無意味に端っこの岬なんかも立ち寄ればいいじゃないですか。

想像以上に景色がいいとか、思いがけない発見があるかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

特にお伝えしたいのは、「ツーリングルートを決める行為は楽しい」ということ。

最初はめんどくさいかもしれませんが、慣れると楽しいツーリングの準備になるはずです。

上記のステップをまとめるとこんな感じ。

ツーリングルートの決め方

  1. 目的を決めて
  2. 目的地を決めて
  3. 地図を準備し
  4. グーグルマップでおおまかなルートを決め
  5. 想像しながら道を選ぶ
  6. 国道より県道を優先し
  7. 街中は避け
  8. 可能なら海沿いを走る

たったこれだけです。

出発の時点で旅の楽しみの半分が終わっている、僕はそう思っています。

旅のルートを決めたり、準備をしているワクワクの時点で旅は始まっているんです。

ツーリングルートの決定を人に任せていたりしませんか?

それ、ツーリングの楽しさの半分を他人に取られているかもしれません。

自分で考えましょう。

最初は難しいかもしれませんが、大丈夫、慣れます。

僕がそうでしたから。

さあ、お互い思いっきりツーリングを楽しみましょう!

 

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